旭日旗にたいする韓国人の言いがかりが度を越しています(この種の行為に対する彼らの情熱は知ってますが)
＜ヽ`∀´＞「旭日昇天旗はナチスのハーケンクロイツと同じ」という根拠のない主張を世界中に振れ回っているのです
3月17日にUFC158(K-1のような格闘技団体、マイナーらしい)の試合で王者ジョルジュ・サンピエールが旭日旗をあしらった道着を着て入場したことに対戦相手だったジョン・チャンソン(結局敗北した)がイチャモンを付けて謝罪に追い込む騒動がありました
http://sports.media.daum.net/general/news/combative/breaking/view.html?newsid=20130326092410851「サンピエール、ジョンチャンソンに謝罪 "申し訳ない...そのような意図はなかった"」
また先日もイギリスに留学していた韓国人女子学生が、コンビニに置かれていた寿司弁当に旭日旗をあしらったロゴが使われている事に抗議の声を上げ、製造会社を謝罪に追い込みました
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=003&aid=0005059855「日戦犯旗ロゴ会社謝罪英韓国女学生話題」
韓国人はこの旭日旗を「旭日昇天旗」と呼び、ナチスドイツのシンボルだったハーケンクロイツと同一視することで日本のイメージの悪化を謀っています
元々この問題は、2011年1月のサッカーアジア杯の日本-韓国戦で韓国代表の奇誠庸(キ・ソンヨン)がPKでの得点後にゴールパフォーマンスで猿のモノマネをしたことに端を発します
※最初に抱きつきに行っているパク・チソン(韓国サッカー界の数少ない人格者)が猿パフォーマンスに気付いて険しい顔で離れていくのが印象的
人種差別的アピールを厳しく糾弾されたキ・ソンヨンは当初「観客席の旭日旗を見て涙が出た。私も選手の前に大韓民国国民です…」とtwitterで発言、テレビ朝日の情報番組「ワイドスクランブル」も下図のような画像を出して擁護するような論調で紹介していました
画像にあるようにこれは捏造であり、試合動画のどこを見ても旭日旗は無かったことが確認されています
するとキ・ソンヨンは「あのパフォーマンスは日本人に対してではない。セルティックでプレーしていて、相手のサポーターから韓国人ということで猿呼ばわりされている。そういう差別発言をする人たちに向けてやった」と前言を翻します(この発言にはセルティックサポーターすら憤っていたようです)
韓国サッカー協会も日本サッカー協会からの問い合わせに対し「結果として日本の皆さんに誤解を与えることになり、申し訳なく思う」と謝罪しています
半年後の日韓親善試合の記者会見ではこの件についての質問に対し「当時あまりにも競技が激しかったし…。複合的な理由があった。しかし過去の事であり忘れていた。」と意味不明な事を言って逃げ出しています
しかし2012年8月に韓国のTV番組に出演した際には「その時、当時の試合で旭日昇天旗があった。日本は見せてはいけないのにそれがあった。それを見て情けなかったし、思わず(カッとした心で)猿セレモニーが出てきた」「人々は猿セレモニーを見て『間違いだ。まだ幼い。未熟だ』と言ったが、私もやはり人間で感情があって表現が出てきた」と再び発言を翻します
http://ja.wikipedia.org/wiki/奇誠庸
もはや何を言いたいのか理解不能で、その場々々で自己弁護の整合性のない発言をしているだけなのですが
この騒動で分かるのは2011年1月～8月までの期間においては韓国人自身が旭日旗とナチスの鍵十字を同一視はしていなかったという事です
この時期に既にそうした認識があったら、このキ・ソンヨンが国内ですら非難される事は無かったでしょう
しかしこの流れの何かが気に入ったらしく、これが韓国人の旭日旗に対するネガティブキャンペーンの発端となるのでした
はっきり言うとこの問題で日本サッカー協会がFIFAに対しキ・ソンヨンへの厳しいペナルティを要求していれば旭日旗問題など起きなかったと私は思います
その意味では去年のロンドン五輪の男子サッカーで起きたこの事件の時も日本サッカー協会は正式な抗議をせず、その結果このパク・ジョンウ、韓国サッカー協会ともにわずかなペナルティだけで済まされてしまった事もいずれ何かに影響してくるのでしょう
実際彼らはこれ以前に旭日旗に対する抗議を行った事はありません
日章旗を燃やしたり破いたり貶めたりはよくしていましたが、旭日旗＝ナチスのシンボルというような主張はこの騒動以降のことです
「従軍慰安婦」などにも言える事ですが1965年の日韓基本条約の締結時、及びその前後にこれらの主張を行った事はありません
日本を戦犯国とする主張も見当違いも甚だしく、極東軍事裁判(いわゆる東京裁判)においても軍人及び政治家の戦争犯罪は糾弾されていますが戦争自体は独立国に認められたある種の権利として犯罪とはされていません
仮にそうだったとしても1951年のサンフランシスコ講和条約により解決済みであり、この時点で東京裁判におけるABC戦犯指定も解除されており、日本国内においても翌1952年の衆議院において「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」を全会一致で可決しています
韓国(共産党中国・旧ソ連も)はサンフランシスコ条約には参加していませんが、それぞれの国との国交回復時に同様の内容を認めたからこそ国交を結べたわけです
つまり現在の世界にはWW2の戦犯は存在しておらず(敗戦後姿をくらまし訴追を逃れたナチス要人を除く)、戦犯国も存在しません
国連には未だに日独などを含めた敗戦国規定は存在しますが、これは戦争犯罪を糾弾する為のものではありません
更に言うと日本が敗戦国＝戦犯国なら、当時日本に併合されていた朝鮮半島もまた敗戦国です
実際ドイツに併合されていたオーストリアは戦後、周辺国への賠償に応じて敗戦国である認識とその責任を果たしています
韓国人は何かというと日本とドイツの戦争責任に対する対応を比較し、「ドイツは謝罪しているが日本はしていない」と繰り返しますがドイツは過去の戦争犯罪を全てナチスに被せ「自分達もナチスの被害者」というスタンスをとっている事には触れません(もちろんオーストリアと韓国の比較なんてありえません)
ドイツの戦争責任は「ナチスを生み出してしまった」事への間接的な謝罪でしかありません
その結果というべきか、ドイツというより欧米の国々は「ナチス」という言葉に思考停止する傾向にあり「黒人差別のレイシズム」「ユダヤ人蔑視」などと同様に無条件の忌避感を覚えるようです
アメリカで黒人差別主義者のレッテルを貼られるのと同様に、欧州ではナチスとレッテル貼りをされるのは社会的な抹殺を意味します
こうした相手の弱みというかルールの間隙を突くのが大好きなのが韓国人です
彼らは約2千年間にわたって自国内でこの種の政治的暗闘を重ねてきた民族だけに、相手を陥れる事で自らの優越(大抵は矮小なプライドを満足させるだけの自慰行為)を確認する機会を逃さないのでしょう
未だにこんな事をやってるのは南北朝鮮半島と共産党中国とロシア政界だけでしょうが、一般人に至るまで性癖というか民族的特徴と云っても良いくらいにこれをやるのは韓国人(朝鮮人含む)以外に知りません
最近では慰安婦問題でユダヤ人団体に接近して、従軍慰安婦＝ナチスのユダヤ人虐殺と結び付けるアピールを行おうともしていますね
最近では対馬の仏像盗難と返還を禁じる裁判所の仮処分、対馬の領有主張
毎年の事ですがソメイヨシノの韓国起源主張
いい加減うんざりしてきてはいるのですが、韓国人のこの種の下らないアピールが成功するほど世界は愚かではないと信じたいところです
ネトウヨ的には「こういう事を放置すると国益を損なう。韓国人と同レベルの反応をするな、日本人はプライドを持って高い民度を見せつけてやれというのは工作員」という事になるんだそうですが
私なんかにはむしろ韓国脅威論を唱える人達というのは、それによって韓国は日本と対等なライバルであるというイメージを植え付けようと工作しているように思えます
『あの日本のライバル』という肩書は世界で商売をしたい韓国にとっては喉から手が出るほど欲しいものでしょう
日本が嫌いで韓国が大好きなマスコミなんかもこのキーワードをよく使いたがりますね
しかし現実は残酷です
これ↓を見て下さい
※00:11あたりの声に注目ｗ
片や日産のGT-R、片や韓国現代(ヒュンダイ)のジェネシスです
未だに20年くらい前に三菱重工に作り方を教えて貰った(というか生産設備も)エンジンの派生型しか作れない韓国自動車産業のフラッグシップモデルがこの有様です
しかし実際の性能なんて買って乗ってみなきゃ分からない以上、日本のライバルである韓国が作った最高級車という宣伝文句があれば情弱の一万人くらいは釣れるかもしれませんから
彼らの特徴は自分では毛先ほども尊重していない正論や観念論を振りかざして相手の反論を封じ、自分は平気でその正論を踏みにじることです
例えば従軍慰安婦でも史上最悪の奴隷制度のように例えながら、毎年数十万人の売春婦を世界に送りだしていることや
人種差別反対を訴えながら自らを白人扱いし(←これの意味や根拠が未だにわかりません)、黒人やアジア人を蔑視しているのが韓国人です
ユダヤ人に接近して日本を人権侵害国アピールしようとする韓国が、絶対に黒人との連携だけはやらないくらいですから
彼らがやってる事を考えればこのくらいは言っても構わないでしょう
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