買ったったわー
先だってのCLA-11テレコン用アダプタ
これにレリーズスイッチのRM-01-O2
さらに減光フィルターシート、アストロソーラーフィルター(眼視用・セミA4サイズ:20cm×29cm)
baader planetarium(バーダープラネタリウム)
いずれも金環食撮影用グッズです
減光フィルターというのは、通過する太陽光を減衰させないとまともに撮影できないしデジカメの撮像素子を壊してしまう可能性があるので絶対必要です
この商品は規格でいうとND5(ND100000)という光量を10万分の1に落してくれますが、見ての通り只のシートなのでカメラに取り付けられる様にフィルターを自作します
眼視用と書いてありますが性能が充分なのでフィルタ自作用の材料として使えます
私のカメラのSP-590UZは望遠レンズがにょっきり突き出ててくるので、先端部分にキャップ状のフィルタを嵌めてしまうと引っ込んだ時に引っ掛かって壊れてしまう怖れがあります
そこで突出する望遠レンズの部分を囲う様に護るアダプタを取りつけて、そのアダプタの先にフィルタを嵌めこむわけです
3脚(未だ行方不明)に乗せて固定していても、シャッターを押しこむ時に手振れが発生して上手く撮影できないことがあるのでレリーズスイッチを使うのです
レリーズを使わなくてもセルフタイマーを使う方法もあるわけですが、シャッターを長時間開けっ放しにするバルブ撮影にも対応しており、星を撮る時にも便利なので買っておきました
フィルターの自作と言っても…
こんなかんじの厚紙2枚で挟んでカメラの先っちょにテープで固定するだけです
太陽の撮影なんてしたこと無いので、これが出来たら早速練習しまくってテクを身につけようと思います
ただ一つ懸念材料が…
日食のおきる21日が雨という予報が先ほど発表されたそうです…
(#`・ω・´) 「ふざけんなおっ!ここまで準備させといて雨降らしたら気象庁許さんお!!」