【テクノトゥールズ関西】スタッフブログ -6ページ目

高級工作作業台のご紹介です。

一生使っても、へこたれない。

スウェーデン・ショーベリ社の工作作業台のご紹介です。

ショーベリ社は８０年以上も前から、

工作作業台を製造しています。

今日では、世界中の木工房や、木工所、学校、家庭で見られるようになっています

これも、老舗であるショーベリ社が、

工作作業台のマーケットリーダーとして、

使用される方の全ての要望を製品に反映させてきた結果であると思います。

その、質実剛健な製品は、一生モノです。

ぜひ、ショーベリ社の焼き印が入った工作作業台をご使用ください。

ショーベリ社製品はコチラより→http://www.techno-tools-kansai.gr.jp/sjobergs-top.html

ディスカバリーチャンネルにドイツ・フェスツールが登場。

ディスカバリーチャンネルってご存知ですか

世界１７５ヶ国、（ほとんどの国。。。）

３５言語で配信されている、

世界最大級のドキュメンタリー専門チャンネルです。

その中の番組に、

「ダビンチに挑戦」というのがあります。

番組宣伝はコチラ↓
レオナルド・ダビンチが考案し、当時は実現しなかった発明品の製作に４人のチームが挑戦する。ダビンチは科学、芸術だけでなく戦争について熟知しており、彼が残した兵器のデザインは、当時最も強力な破壊力を持っていただろうと考えられてきた。しかしそれらが実際に製作されたことはなく、その真偽は長い間謎に包まれたまま。番組ではダビンチが残したデザインに基づき、彼が生きていた当時の材料だけを使っての製作に挑戦する。乞うご期待。

で、その第一回の内容は↓

第１回は戦車…30門の大砲を装備し、360度全方位の敵を砲撃できる重量３トンの怪物だ。しかし、15世紀に考案されたギアのシステムが動かない。チームメンバーのバルとユルゲンは、ビルとフラッシュの正確さに欠いた作業を批判。チーム崩壊の危険性をはらみながら、彼らは戦車を完成させて敵の陣地に向かって突撃を敢行できるだろうか。

と、まあ、怪物を作って、実際に動かすワケですが、

その作業で使われている電動工具のほとんどが、フェスツール社のモノなのです。

フェスツールは、ドイツの工業製品らしく、

正確な作業を約束します。

しかし、やっぱり世界のディスカバリーチャンネル、

ただの歴史検証番組にはしません。

正確なフェスツールという道具を使っておきながら、

ビルとフラッシュ（チーム４人のうちの２人）が、

図面完全無視の超おおざっぱな作業を敢行。

それで、チーム崩壊の危機が訪れる。。。

と、お楽しみたっぷりなんです

何だか、ディスカバリーの番宣みたいになってしまいましたが、

特記すべきは↓

ビルとフラッシュ自体は、適当に作業していますが、

フェスツールは、彼らの思うところ（それが間違っている）を切断しているのです

フェスツール。

世代を超えてマイスターが認めたツールメーカー。

是非、お試しください。

フェスツールのページへはコチラから→http://www.techno-tools-kansai.gr.jp/festool-top.html

ドイツ製　チェアマット　【アンダーチェアプロテクター】のご紹介。

今回ご紹介するのは、

最近大変売れ筋の、

「アンダーチェアプロテクター」です↓

この製品は、

チェアマット（イスの下にひくマット）です。

しかし、皆様が想像している、

ぺらぺらの、

カールしている、

臭いヤツ、

とは、全く異なる製品です

その理由は、ただひとつ、

ドイツ・バイエル社が発明した、

「ポリカーボネート」を使用しているのです

ポリカーボネート (Polycarbonate)
熱可塑性プラスチックの一種。化合物名字訳基準に則った呼称はポリカルボナート。様々な製品の材料として利用されている。モノマー単位同士の接合部は、すべてカーボネート基 (-O-(C=O)-O-) で構成されるため、この名が付けられた。透明性・耐衝撃性・耐熱性・難燃性などにおいて、高い物性を示す。航空機・自動車など輸送機器、電気電子・光学・医療機器などに広く用いられている。

ということですが、、、

身近なトコでは、

航空機の窓ガラス

その素材をイスの下にひく。。。

なんとも、リッチな感じがしますが、

その高性能素材ゆえ、

大変人気があります

テクノトゥールズ関西のスタッフも全員使っています

最初に１枚だけご注文されて、その後に何枚もご注文される方がほとんどです。

この良さは、使ってみないとわからない。

「なるほど、今までのヤツとは違うわ。」をお約束します。

詳しくはコチラ→http://www.techno-tools-kansai.gr.jp/rs-office-top.html

ドイツ・ファインについてのお話です。

弊社は数多くの世界の工具メーカーの関西地区正規代理店をしておりますが、

その中でも、「ドイツ・ファイン」の製品は中心的な存在です。

そのファインですが、１８９５年に世界で最初の電気ドリルを発明したのをご存知ですか？？

　　　　　　　　　↑重そうで、まさに鉄のかたまりって感じです。

この製品は、工業生産の数多くの現場で使用され、大ヒット商品となりました。

また、世界初の電気式火災報知器を１８７５年に発明したのもファイン社です。

その偉業を成し遂げたのが、この人、

ビルヘルム・エミル・ファイン
（現場の職人さんに神として崇められた。ハズです。。。）

ファインは、その数々の偉業にあぐらをかくことなく、その後も数え切れないほどの発明や

新しい開発品をバンバン発表していきます。

最初のアルミカバー付き電気ドリル（１９００年）

最初の三段変速ドリル（１９０３年）

整流子モーター使用の電気ドリル（１９１８年）

最初のハンドグラインダー（１９０６年)

しかし、このファインの発明は、必然だったと言えるかも知れません。

というのも、ファイン社のあるドイツのバーデンビルテンベルグ州は、

自動車、自転車、オートバイ、スキーリフト、コンテナなど、

数々の製品の発明の場所なのです。（ダイムラー、ポルシェの本社もココです。）

フォルックス・ワーゲンの初期の試作車もココで作られ、テディーベアもこの州から生まれました。

そして現在のファイン社は、世界に名だたる特殊電動工具メーカーへと変貌を遂げました。

その成功は、ファイン社の基本的な企業哲学のひとつである、

「誠実さ」が重要なポイントであったと言われています。

輝かしい歴史もさることながら、集中的な調査や開発による数多くの細かな改良や改善を行い、

「精度に誠実さ」を追求し続けています。

今では、生産レンジとしては高周波工具などを含め、２００点以上の機種を生産しています。

作業の精度確保と完全さを追求するために「ファイン社製品」をオススメします。

ドイツ・ファイン社製品へ→http://www.techno-tools-kansai.gr.jp/fein-top.html