kickが世界と中和する寸前までボリュームを開く。するとどうだろう、鼓動と呼吸と歩調とkickのリズムがぴたりと一致する時間が訪れる。そして救われる。そして癒される。
居場所を失くすのはとても辛い
だから装って
だから取り繕って
だから振り撒いて
だからだから追い込まれて

奪われるなら得なければよかった
拙いまま居たかった
やっぱり俺には向いてない。
何がって誰かを愛することがさ。
何故かって自分しか見ないからさ。
息が詰まる怠惰な休日なんて最悪の喜劇じゃないか。