【大谷誠吾】早見あかり、ももクロ脱退は大正解?ブレイク直前の英断 | 知りたかった英語!学校では教わらない話すための英語

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大谷誠吾

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◆脱退時は「もったいない」という声が多かった  現在の本業である女優でも、今年は映画『忘れないと誓ったぼくがいた』、ドラマ『ラーメン大好き小泉さん』(フジテレビ系)と主演作が続き、12月2日 にも主演のスペシャルドラマ『東京ウエストサイド物語』(NHK BSプレミアム)が放送される。また、トークバラエティ『A-studio』(TBS系)ではアシスタントMCも担当している。  早見は2008年11月に、メンバーの入れ替わりが激しかった初期のももいろクローバーに加入。路上ライブからワゴン車での全国ツアーと現メンバーと苦 楽をともにして、2010年5月にメジャーデビュー。当時のアイドルブームのなかでも、ももクロは一歩抜け出し、AKB48を追う一番手となった。サブ リーダーの早見はグループを引き締める存在だったが、2011年4月の中野サンプラザ公演を最後に脱退。「自分はアイドルに向いてない。女優の道に進みた い」との理由だった。  その後、ももいろクローバーZに改名したグループはさらに快進撃。西武ドームや日産スタジアムなどで単独ライブを行い、紅白歌合戦にも3年連続出場と大 ブレイクした。早見もコメディドラマ『ウレロ☆未確認少女』(テレビ東京系)などに出ていたが、ももクロの華々しい活躍に比べると影は薄くなっていた。脱 退時点でももクロのブレイクは確実視されていて、「もったいない」「まだ早い」との声は多かった。

◆人気メンバーほどアイドルイメージの払拭が困難  だが、2014年には朝ドラ『マッサン』(NHK)で主人公の妹、『すべてがFになる』(フジテレビ系)で天才博士を演じるなど、地道な女優活動からドラマ出演を経て評価を着実に高めていった。その美形かつ太眉で印象に残る顔立ちは、CMでも引きが強い。  アイドルグループのブームは続いているが、卒業したメンバーのソロ活動は順調に行かないことが多い。推していたファンも卒業した途端に離れる傾向が強 く、何よりアイドルとして人気が高かったメンバーほど、アイドルのイメージを払拭するのに苦労する。AKB48の二大エースだった前田敦子と大島優子も、 女優としてコンスタントに活動しつつ、「所詮はアイドル」などと叩かれがちだ。ほかの元“神7”メンバーなどはメディア出演がすっかり減った。  早見も、ももクロで活動を続けていたら大ブレイクを経験していたはずだが、同時にアイドルとしての色が強く付き、その後に女優に転身しても、むしろハン デになっていた可能性が高い。そういう意味で、「もったいない」と言われた中野サンプラザ時点での脱退は、振り返れば絶妙なタイミングだったように思え る。知名度はそれなりに高まりつつ、アイドル色が濃くなる寸前。目先に捉われず長いスパンを見据えた良い決断だった。

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