モータースポーツ講座(風) その3  じゃあ、ゴールは? | れんしょ’s Web Site season2 Technical-wave

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れんしょは今日も元気です♪ カメラ・レース・自転車・食べ物などなど、ごく平凡な人間のありふれた日常を綴ります(^^)

その1では、レースのカテゴリーをフォーミュラに沿って簡単に解説しましたねw その2では、スタートについて触れました。



では、その3。 ゴールは? というところを書いてみましょう。



その前に。 サーキットでのレースは、「どんだけ走ればいいの?」というレースのフォーマットをちょっと触れます。



 レースは、距離によるものと時間によるもの、が存在します。



たとえば、F1の日本グランプリ、鈴鹿では、52周。 これは、おおまかで申し訳ないですがルールで「300kmを超えた周回」というようなものがあるため。 300kmレースとはいいながらも、300kmちょうどでやめたらスタート&ゴールラインまで帰ってこないので、「まあ、サーキットによって違うけど、だいたい300km以上、でいいんじゃね?」ということですねw



 その他で表現しますと。  スーパーGTでは、さまざまな距離のレースがあります。 今年はいろんな意味で変わっちゃいましたが、 もともとは、「300km」というベースがあり、それ以外に「500km」と「1000km」となってました。 あと、最終戦は「250km」と。 



 で。 時間によるものは、「規定時間(3時間とか8時間とか)を過ぎて、トップのマシンがスタート&ゴールラインを通過したとき」がゴールになります。

 だから、よっぽど何かあった場合でも、その決められた時間を過ぎれば、レースは終了します。 知ってる範囲で、時間によるものでしたら、おおむね、3時間とか6時間、8時間あたりが一般的。 アメリカのセブリングは12時間。


 ほいで、有名な「ル・マン24時間」は、その名のとおり、24時間。 



あ。 24時間とか3時間とかいっても、ず~~っと走ってるわけじゃないですよw 途中で、タイヤも替えればドライバーも替わる。燃料だって入れます。 ピットでとまってることもありますわねw



 日本のスーパー耐久では、この「時間レース」と「距離レース」が混在してます。



で。ゴールについて。



そのものズバリ、距離レースならその規定された周回を終えたとき、時間レースなら規定された時間を過ぎて最初にフィニッシュラインを越えるとき、がゴールです。



 ちなみに。陸上競技とは異なりまして。 周回遅れになった場合でも「トップのマシンがゴールした」らそのフィニッシュラインを過ぎたら終わります。 レース結果にはトップとの差が「1ラップ遅れ」のように表示されますねw

 ここを勘違いしてしまう人が多いんですが、とにかく、「トップが決められた周回を終えれば、レースは終わり」なのです。 



 たとえば、スーパー耐久のもてぎ、今年の最終戦ロードのほうは、規定距離が「300km」になってます。ってことは、トップ(であろう、と想像される)のST-1クラスのマシン(BMW)がゴールしたところで終わり、最後尾(だと思われる)ST-5(ヴィッツかフィット)が300km走り切るまで待ったら、そのあと30分くらいみんなで見てないといけませんwww



 ゴールしたことは、「チェッカーフラッグ」を示してドライバー・ライダーに知らせます。 白黒の市松の旗です。



ゴールは、わかりましたね?  というその3をやったら、「旗?」という疑問がわいてきたでしょうか? 次は、旗について説明をする予定です♪