この秋月雅さんの記事が、
おばあちゃんと二人で行った
京都旅行を思い出させてくれました。

私が関西で大学生活を送っていた時に、
室戸から出てきて、宝塚歌劇団を見に行って
京都で1泊しました。
おばあちゃんは自分で動けるけど、
それなりの歳で、私と同じように動ける
はずがないのに、当時の私は、
それをちゃんと把握できてなくて、
おばあちゃんを急かしたり、
キツイ言葉を掛けた記憶があって、
思い出すたびに後悔の念にかられます。
今回も思い出して涙が出てきそうでした···
おばあちゃんは亡くなりましたが、
私の中で生きていて、色んな場面で
おばあちゃんが思い出されて、話しとして
出てきたり、作品に現れたりします。
悩んでいる時は、偶然おばあちゃんからの
手紙が出てきたり···
どうやら、おばあちゃんは
見守ってくれているようです

とっても器用で刺繍を楽しんでた
おばあちゃん
(実際の写真)

マフラーの編み方を教えてくれた
おばあちゃん

お菓子作りを教えてくれたおばあちゃん

芯が強くてオシャレな憧れのおばあちゃん

おばあちゃん、ありがとう


