前回の続きは茅ヶ崎駅からスタートです。駅に9時過ぎに到着。
その日はお祭りらしく駅の近くをお御輿が渡っていました。

10時、鳥井戸橋。国道に沿って歩いているとイキナリ、左側に富士山が登場。


東海道を京都側に向かって歩いているのに左側に富士山が見える、なんだか不思議な感じがします。一時的にぐぐっと北に向かって歩いているのかしら?
右に大きな鳥居を眺めつつ進みます。この地点で日本橋から60km。一日で15km位ずつ歩いてきてることになる。江戸時代の人の約半分のペース、ということだ。
馬入橋を渡る(相模川)。右の遠くに大山が見える。左の遠くに海が見える。かすかに海のにおいが風に乗って来る。
平塚のアーケードを通過。

11時30分、平塚江戸見附。消防団の建物シャッターに広重の五十三次「平塚宿」の浮世絵が描いてある。その先、まさにその浮世絵にある高麗山が目の前に姿を見せる。

絵のままに今もそこに高麗山はある。しばらく立ち止り200年変わらぬ姿を眺め見る。
少し右には富士山を見ることができたはず。この時は霞んでいて見えず、残念に思いながら歩き出す。
12時、大磯の町へ。古い大きな平屋の屋敷が多数現れる。
化粧坂より旧道へ、海の方角を見るとパラグライダーがいくつか飛んでいる。

国道1号に戻る。
食事をしたいなと大磯の駅へそれる。
オムライスとかの洋食屋しか見当たらない。違うんだよ、今日の気分は蕎麦なんだよ。
国道に戻り、松並木の左側の歩道を歩く。反対側に「そばや」。近くに横断できるところがなくて断念。
せっかく日本最初の海水浴場、大磯に来たのだから海を見ようと横道に入り、本来ならば砂丘であろう丘を登り行く。行き着いたところは「西湘バイパス」。その向こうに広大な太平洋を眺める。しばし一服。

久しぶりに「海」を見た気分。「広大な海」を。一直線な水平線。「太平洋」だ。
まぁその先はテクテクと国道を歩いて二宮→国府津。なんとか小田原までと思いながら国府津を過ぎて500mくらい進んだけど、やっぱ無理!と国府津駅に戻って今日は終わり。







