寝坊した、6:26に乗るつもりが7:17発。大体仕事がきつすぎるんだ。毎日3時間以上の残業とか「働き方改革」が高らかに謳われている今、あるまじき業務だ。非正規従業員で勤労時間は制限されているから実質休憩を飛ばしてこなさなきゃならないし、正直つらいんだな。
中央線の人立ち入りの影響で電車は遅延し、立川8:02着 八王子8:25着 町田8:56着 喫煙 町田9:04発急行小田原9:56着
横浜線ではオレンジのスカーフと赤い帽子のお揃いの小学生の団体100人くらいが乗ってきた。今日は厄日かと思ったけれど意外と子供たちは静かでホッとした。よく指導されているのか、今どきの小学生がおとなしいのか。
ところで電車の中ではもちろん、八王子や町田での乗り換えのとき階段を登りながらとかもスマホで動画を見たり、ゲームをしたりしながら歩く人が多数いた。そこまでして見たいのか?ゲームを中断とかしないのか?歩きスマホとか、できないおじさんにはわかりません。
さらに小田原10:05発→10:29熱海10:35→11:29由比着
前日までに計画していた予定より1時間遅れ。駅のトイレに直行、後背の憂いを拭い去り歩き出す。
由比の駅前は「さくらえび祭り」の準備中11:45
歩道橋を渡り倉沢へと進む。東海道を歩く人がみんな写真に撮ってる時計台やら、絶壁に張り付くような神社を通り過ぎる。
西倉沢から右に登っていく坂を進むとみかん果樹園の横を通りながら薩埵峠の駐車場にたどり着く。展望台に向かう入り口に「御自由にお使いください」的な杖を置いてあるはずのかさ立てのようなものがあるけど、1本も無い。横断歩道の旗じゃないんだから返そうよみんな。
さて薩埵峠展望台からの景色は、今にも雨が降り出しそうな空模様で富士山は裾の辺りしか見えませんでした。しかし、広重の絵を見た人たちはみんなこの景色を見てみたいと憧れたに違いない。下のほうに見える国道、高速道路、東海道線の線路もいい感じに思えます。海に落ちてしまいそうな絶壁をのぞくとちょっと恐い。ドライブインみたいなお店も見える。そういえばお腹すいてきたな。しかし旧道にはお店が無い。
向かいの伊豆半島を見る。ここから見ると駿河湾って結構しっかりと湾になっている。湾の出口が極、狭く見える。地図で見ると開いた形の湾に思っていたんだけれども、しっかりと湾になっている。

狭くて、うっそうとした笹などに覆われた旧道を下っていくと、いきなり開けて墓地に出る。こっちにも杖置き場があった。こっちには15本くらいあった。使用頻度の問題でこっちに偏っているのか。
神社の前で海と反対側の右へ曲がり、貯水池みたいなところの先を左へ。ゆるい坂を下ったところに小さなお家が展示されていた。一人で住むのに丁度よさそうなマイクロなおうち。そうこんなお家でいいんだよオイラみたいな奴には。いやちょっと待て、今のアパート住まいでやっとのオイラにはこんな小さなお家でも無理。だろ。
ぐるっと回って興津宿に入って振り返るとさっき内陸側に曲がっていた理由がはっきりわかる。まっすぐ行くと山があるのだ。海からすぐ立ち上がって山がある。西から歩いてくると海に入るか、ぐるっと内陸側に回るかしかできないんだ。地図で見てもわからないことが沢山あるんだな。13:30
一里塚見つける。幾つ目の一里塚かしら?清水寺、前を通過。雨が降り始めた。バイパス下で雨合羽を着る。クリーム色に茶色の小さな水玉のカワイイ雨合羽。リュックを背負った上からでも大丈夫なカワイイ雨合羽。
東海道線を越えたところで次はどっちかなとキョロキョロしてると紫色の髪の毛のおじさんが話しかけてきた。東海道のガイドをしたりしてるんだって。ちょっと話して、こっちだよとか教えてもらった。
ローソンで一服。国道をひたすら歩く。

「ほそいの松」。ここまで意外と早い。一時間出発が遅れたのでどこまで行けるか不安だったけど、結構行けるんじゃないの?
雨合羽着たまま江尻宿(清水港の町)を進む。今夜泊まるホテルが見えた。15:30
稚児橋を渡るころに雨が激しくなってきた。
追分で名物の羊羹を買おうか迷ったけど、頭がうまく回らない。ぼんやりしながら歩みを進める。吉兵衛の供養塔をぼんやり頭ながら見つけた。
さっきから下校中の自転車に乗った高校生を何人も見かける。雨合羽がみんな一緒。肌色っぽい同じ雨合羽。学校指定のものなのか?

静鉄の踏切を渡る。地蔵堂を見る。また一里塚跡。タヌキの巨大な置物があるよくわからない。草薙神社の大きな鳥居前を過ぎる。本殿はずーっと奥のほうなんだな。
草薙駅16:30着。静鉄に乗って清水に戻る。17:00ホテル着。夕飯は居酒屋「てんくう」で。鯖うまし。














