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雨が降ってますね

一昨日も凄い雨でしたね、風も強かったし


今週から仕事が内勤になって、多摩センターに通っています。
今まで調査された膨大な量の遺物を、再整理する作業です。
「再」ってことは以前にも同じような作業が行われたことがあるのでしょうけど
なんだか量が膨大すぎて、今自分が手にしている遺物が何なのか
麻痺してわからなくなってしまいそうです。



というわけで、一昨日
業務終わりの時間には風も弱まって
傘をさして歩くことは問題がない程度になっていました。

多摩センターに通い始めて2日目
少しお散歩してみよう!


近くに保育園があって
その裏手に公園らしきものが見える。
保育園の建物の横から階段を下りて行くことが出来た。
一服・・・・・

保育園と反対側
あまり広くない道路をはさんで
極々人工的に細工を施された川があった。

桜の木が連なって植えられていて、川沿いの歩道が桜のトンネルのようになっていた。
生憎の豪雨でほとんどの花びらが散ってしまって
道の水溜りに散った花びらが群がって浮いている。
散った花びらが朽ちて茶色になるとあまり綺麗とはいえませんが
散ったばかりの花びらの群れは、じーっと見ていると
綺麗なモザイクのように感じてくる。


駅の方向に向かい橋の上から振り返って見ると
視界全体が薄い桃色に染まる。
桜の木って、花びらだけじゃなく
幹も枝も、きっと根っこまで全部で張るの訪れを桃色という表現で放っているんだなぁと
ふわっとした風と共に感じました。


でもまだ寒い。
今日の中央線は大変だったみたいですね。
オイラは雨のため現場はお休みだったので
大して影響はありませんでした。

ちょっと用事があって役所に行かなくちゃいけなくて
休みになってちょうど良いから済まして仕舞おうと
バス停へ




平日の雨、、、、バスもすいてていいだろう、、、と思いきや
寿司詰めバスがやってきたよ
そうか、まだ中央線復活していないのかぁ


家に帰ってテレビをつけたら中央線のニュースを何度もやっている。
だいぶ待たされている感じの人たちにインタビューしている。


「子どもが入学式で参加できませんでした」
(そりゃちょっとかわいそうだなぁ)
「新入社員なんですけど、午前中参加できなかったので迷惑してます」
(それは不可抗力だからしかたないだろう)
「新宿に行くのにもう何時間も待たされて、この怒りをどこに向けていいのか、もぅ・・・」


ん?ちょっと待て、国分寺駅の映像だぞ?このサラリーマンなんで西武線や京王線を使って
何とか進もうとしないんだろう?
振り替え輸送で行けるだろうよ?
中央線が止まっているのを理由に仕事サボってますよーこの人
巣鴨の地蔵通り商店街の現場が続いている。


4の日は縁日なのでおばぁちゃんの数は数倍、否、数十倍に膨れ上がる。
昼休みにちょっとコンビニでお茶でも買おうかと、現場のバリケードを押し開き通りに出たら
ほんの50m先だのに



トポットポットポットポっ



進まない進まない進まない。



おばぁちゃんたちを砕氷船に乗って押し分けて進みたくなる。



思い出した。

12年くらい前、板橋区に住んでいた頃
バイトに行くのに自転車に乗ってこの通りを通過していたことを。


もちろん4の日は一本東側の広い白山通りに迂回せざるを得なかった。



そして今日は4の日なわけで、遺跡の現場の観客も数十倍なわけです。


掘り掘りしてると、もうひっきりなしに
「何か出たのぉ?」
「小判出たぁ?」
「古墳なのぉ?」
「たいへんねぇ」
「何時代なのぉ?」

このくらいなら
「江戸時代の中山道沿いの町家の後だから小判はそうそう出ないですねぇ」
くらいの相手はします。
でも


「出ちゃったら大変なのよねぇ」とか
「あ~あ工事遅れちゃうなぁ」
とか
「出ちゃったんだぁ~」とか



あのですねぇ

「出ちゃった」

のではなくて
「有るのがわかってて」掘ってるの!
ここで江戸時代とかの(タイシタコトナイかも知れないけど)遺構が出ない訳がないの!


もうだいぶ前から、この辺りは遺跡指定みたいな感じで
建て替えとかするときは調査しなくちゃならないって決まってるの!



1万回くらい
「出ちゃったの~」を聞いて
流石に嫌な感じがした。



「出ちゃった」としても
おばぁちゃんたちにはなんにも関係ないじゃないでしょ



まぁオイラは来週には別のところに移動だし
苛立つ必要も無いか
と思いながら帰り道

コンビニに寄ってみたら
前から食べてみたかった「ふんわり名人」の『チーズもち』発見!
巣鴨駅のホームのベンチで桜を眺めながら食べようと階段を下りていくと



ぶわぁぁぁーーひらひらひらひらと
桜吹雪が舞っている


山手線の電車が通り過ぎ、風が吹くたび舞うのでした。