雨はあがっていた。少し雲がかかっているけど、昨日のような天気の崩れは無さそうだ。ホテルの部屋から清水港の辺りは見えないけれど、港街らしい朝の喧騒が漂ってきていた。8:00にチェックアウト。8:14新清水駅発 草薙駅8:20着。
昨日の地点、草薙駅入り口から歩き始める。今日の予定は「宇津の谷入り口」の道の駅まで


8:55JR下トンネル
この辺りで見ていると、ホントに新幹線のダイヤって凄いなぁと思います。ひっきりなしに200km以上のスピードで上りと下りが通って行く。東京の中央線みたいな間隔で。ホントに凄いと思う。
9:10 古庄交差点のファミマで一服。この辺りでも至るところから富士山は見える。
9:28 静鉄の長沼駅前に「バンダイ」発見。9:40 護国神社前を過ぎ、国道沿いに mark is とか云う巨大なショッピングセンターを眺めつつ進む。

10:10 横田町(西見附)に入る。
10:30 駿河城に寄り道。やじきた像を探す。

写真を撮ろうとスマホを構えていたら、老夫婦が視界に侵入してきた。説明文を声に出して読み出す旦那さん。5分以上待っても動いてくれない。その場で次にどっちに行こうか相談を始めちまった。先を急ぎますので、そのままシャッターを切った。

府中宿内のカクカク折れた道筋がわかりにくい。案内が少ないのか、小さくて見つけ出せないのか、はなっから旧道なんてそんなに気にされていないのかわからないけれども、なんとか「札の辻」の碑(工事中)に辿りつく。ここからは安倍川までほぼ一直線だ。

11:30 「せきべや」にて名物「安倍川もち」を食す。(奥に安倍川にかかる橋が見える。) あんこたっぷりのお餅は少し疲れた身体にはいい。あんこは水あめの風味が強め。江戸時代の味とは少し違うのかも知れない。

11:40 安倍川を渡る。一気に田舎っぽくなる。ローソンで一服。
12:15 丸子宿に到達。


12:40 丁子屋で名物「とろろ汁」を食す。この日はそれほど混んでいないらしく、一人だけれども奥の大広間に通されて、4人以上は座れる卓に案内された。部屋の壁には広重の五十三次の絵がぐるりと掛けられていた。女性2人とか、いかにも学生のカップルの客もいる。地元の人たちもよく来るのかしら。「とろろ汁」は40代後半のおじさんの腹にはちょっときつい量の麦飯がお櫃に入れられてきた。味は薄い味噌仕立ての味付けで、まぁまぁうまい。オイラ的にはもっと味噌を入れて欲しいかな。
13:15 腹一杯で歩き出す。道の駅まであと1時間くらいかな。旧道と現道を行ったり来たりしながら歩く。途中コンビニで休憩。そこでなんだかゴミ箱の掃除をしているオジサンに話しかけられる。
「東海道を行ってんのかい?」
「ええ、そうです。」
「丁子屋で食ってきたかい?今日は非番だけど俺も丁子屋で働いてんだよ。」
「ええ、もう腹一杯ですよ。宇津の谷の入り口までは30分くらいで行けますか?今日は そこまでにしようかと思ってるんですけど。」
「何言ってんだい、宇津の谷なんてすぐだよ。岡部までもちょっとだから岡部のほうが キリがいいからガンバリな」
がんばってみよう。

14:22 宇津の谷の道標
14:36 峠の地蔵堂跡

鬱蒼とした石畳の旧道は少し息が切れる程度の登りでそれほどきつくは無かった。
峠を越えて少し下ると、アスファルトの道に出たんだけど、ここが思いのほか危険ロードだった。山の上の鉄塔とかの整備用の道らしく、殆んど車が通らないのでしょうか酷く苔蒸していて、前日の雨のせいで滑るすべる。ちょっと油断すると腰にも強烈な負担がかかりそう。そーっとそーっと、少しだけ前のほうに体重を掛けるようにして慎重に、慎重に歩みを進めなければなりません。変な黄色い塗装のしてある部分は多少滑りにくいみたい。
とんでもないトラップに苦闘しながら進むと集落っぽいところに出た。国道をアンダーパスして進むと、しばらくして岡部宿にたどり着く。

15:00 岡部宿 この先左に旧道入る。「小野小町姿見の橋」などがある。

15:50 岡部支所前に到着。おじさんは岡部までもうちょっと行ってたけど、結構あったじゃないか。予定より先に辿りついたけど、時間も1時間オーバーだよ。ここからバスに乗って静岡駅に戻って、それからJRの鈍行とか使って何時に帰り着けるのか?

岡部支所前バス停1602 →1642静岡駅1700 → 1753沼津1808 → 1859小田原
1914 → 2012町田2024 → 2049八王子2111 → 2123拝島2125 →
帰路が5時間越えたぁぁぁぁぁぁ
次回からは新幹線を使うことを考えよう。