一緒に生きることについて | techmojiさんのブログ

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現在の教員免許法では
小中学校の教員免許を取得するには
3週間の教育実習のほかに
7日間の介護体験実習なるものが必修になっています。

というわけで、今回そのうちの5日間分の実習に行ってきました。
また仕事はお休みを頂いて
今月も収入はマイナス4万円程度
来月も生活が苦しいです。


障害者授産施設ってご存じですか?

体に何らかの障害があったり、
知能発達的に障害のある
18歳以上の方たちが
それぞれの能力に即した仕事をしながら
自立を目指し頑張っているところ
って説明すればそうなるのですが、

イメージが上手くわかないですよね



今回行った施設は
行政の援助を受けながら
福祉の団体が経営しているところで
30人くらいの方が利用していらっしゃいました。


正直なところ行く前の心の中は
  全くどんなところか判らなくて
(教員免許の取得のためだ、トイレの世話とか大変でも、
   ワーワーわめいてうるさくても我慢しよう。)
  と、不安で不安でしょうがなかったのです。


初日は緊張していたこともありますが、何をしてよいのか分からず
  利用者の方に話しかけたりも出来ずにいましたが、

2日目からは、とりあえず朝の出迎えで皆さんに挨拶を忘れないようにして、
 前日と同じ作業をやることに専念。

話しかけられたり、聞かれたことは
ゆっくりとでもキチンと聞いたり答えたりを心掛けました。


すると、利用者の方たちからドンドン接して下さいました。

そうしているうちに
利用者の人たちが思った以上に
しっかりと意思がはっきりとしていることに気付きました。

脳性麻痺で言葉が全く話せなくても
こちらの話している内容は
大体理解しているようだし、
仕草などで答えてくれるんです。

つまり、体や脳の状態に少しだけ障害を抱えているだけで
心の中は自分となんら変わりなく生きている。

障害っていうものは、その人の個性として
理解しなくちゃいけないと、一応は頭の中じゃ考えていたけど

実際に、障害を持っている人と接してみて
本当にそうなんだと思いました。
その個性のために僕らと同じように生活することに
ものすごく苦労を強いられている。
ならそのほかの人が助けてあげなくちゃならない。
そのほかの人たちが、避けていたら
たぶん死んじゃう。
ただ単に個性がちがうだけで
同じに生きているのに。


現在、一般の小中学校のほかに特別支援学校(養護学校)があります。
分けることで、一般の子どもたちに
オイラが今回気付いた(考えさせられた)ことを
普通に伝えることができているのでしょうか?
普通に接して、一緒に生活して何も大変ではないってことを