同居の愚痴をぶちまけつつ

桃太郎の修行を重ねる

『てち』と申します。

よろしくお願いします。

 

鬼ヶ島初上陸の方は

こちらからどうぞ🎵

 

 

また、日々の修行を

未来のために役立てようと

姑の心得を書きました。

見ていただけるとうれしいです😆

 

 

※コメントは承認制にしております。

  すぐには反映されませんので、

  ご了承ください。

 

 

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こんにちは

てちです。

 

 

休みでも、

遊びの予定を入れず

家事と読書とテレビで

ぼけーーーっと

1日を過ごしております。

 

 

しばらくは、体に負担のない生活を

と、心がけているつもりです。

 

 

 

鬼姑がいる鬼ヶ島では

イライラしてる時間の方が

圧倒的に多いんですけどね。

 

 

 

皆様からのコメントを

読んでいて

同居開始した20代の頃を

思い出していました。

 

 

始めの頃は

【新しい生活に早く慣れなくちゃ】

とか、

【頑張ってこの家のこと覚えなきゃ】

とか、

【みんなに気に入られなくちゃ】

とか、

【いろんなこと教えてもらわなくちゃ】

とか、

 

 

新鮮な気持ち一杯で

未来を夢見ていましたよ(*´∀`)

 

 

暮らしていくうちに

【ここの家はこうするんだ】

とか

【私が合わせなくちゃ】

とか、

【私が我慢しなくちゃ】

とか、

うまくやるがための自己犠牲を

自分自身に強要するように

なっていったんですよね。

 

 

私ひとりが我慢すれば

この家はうまくいくはず。

 

 

そう思っていました。

 

 

だって、私がいなかったこの家は

そうして成り立って来ていたわけだから

私ひとりがこの家に合わせれば

うまくいくと

単純に思っていたからです。

 

 

 

ところがですわ。

(。-∀-)

 

 

この私の自己犠牲に

回りは気づいていない(旦那)

 

そして、

私の我慢の上に

あぐらをかいて座る(義親&義芋)

 

 

 

そのうちね、

【なんで私ばっかり我慢?】

とか、

【なんで私だけが合わせなきゃあかんの?】

とか思うようになり

 

 

こんなに我慢して

努力しても

言われることに変わりはない生活に

嫌気がさし、

 

 

そこから

【バカらしい】

と思うようになりました。

 

 

 

人は、

誉められたり、

認められたり、

必要とされることで

自分の存在意義を

見い出すことができます。

 

 

それは大人も子供も同じだと

私は思っています。

 

 

バカにされたり

邪魔にされたり、

罵られたり、

文句を言われたり

し続ければ

 

 

自分を見失うのは当然で

心が弱ってしまいます。

 

 

圧力に対して

【なにくそ!】

と、立ち向かうには

 

積み重なった圧力で弱った心には

無理なことです。

 

 

弱りきった心には

些細なことでも

致命傷になるほどの

傷になります。

 

 

他人との同居生活は

神経をすり減らします。

 

 

夢や希望を抱いて結婚したはずなのに

おかしなもんですよね。

 

 

でも、一概に

同居を否定する気にも

なれないんですよね、最近は。

 

 

確かに

辛い苦しい生活なんて

しない方がいいに決まってます。

 

 

でも、人が家の中に多いほど

我慢をすることを学ぶし

理不尽な思いをしたときの

心の整理術も学べます。

 

経験値は人を深めてくれる。

 

そうも思えるんですよね。

 

 

同居という

トゲトゲしいものを

心の踏み台にして、

私は、今、

ここに立っているのですもの。

 

 

それを、今では

とても誇らしく思っています☺️

 

 

頑張っているお嫁さまたちに

心からエールをおくります‼️

 

 

 

昼間から

てちの独り言でした🎵