同居の愚痴をぶちまけつつ

桃太郎の修行を重ねる

『てち』と申します。

よろしくお願いします。

 

鬼ヶ島初上陸の方は

こちらからどうぞ🎵

 

 

また、日々の修行を

未来のために役立てようと

姑の心得を書きました。

見ていただけるとうれしいです😆

 

 

※コメントは承認制にしております。

  すぐには反映されませんので、

  ご了承ください。

 

 

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こんばんは

てちです。

 

 

ようやく体調も、

皆様からの元気玉のおかげで

少しずつではありますが

快方に向かっております。

 

 

この週末は

運転の練習もしまして、

 

旦那に教官をしてもらい

どじでのろまな亀ごっこ

(わかる人にはわかる(笑))

を、しておりました。

 

 

あ、ちなみに、

私の一人芝居ね(((*≧艸≦)ププッ

 

 

なんとか今週中には

運転再開しようかなと

思っております。

 

 

心と体は繋がっているんだなと

今回の病気で思いました。

 

わりと本気で

どこかアパートでも借りようかなと

旦那に言ってみましたが

あっさりと、

もったいないと言われました。

 

 

まぁ、確かに

金銭的にはもったいないですわね。

 

 

金のない鬼姑と逃舅から

独立したとしても、

 

こいつらの生活費を

払う羽目になるのは

目に見えています。

 

 

二重に生活費用を

払うのは私たちということに

なるでしょう。

 

 

皆さんからのコメントで

どうして出ていかないのか

という質問がよくありまして

 

 

私もしみじみと

この病気の間

考えてみました。

 

 

奴等から離れて

目に見えないところで

コイツらの生活を支えるなんて

苦痛以外の何物でもない。

 

 

私達が出ていくのは

理不尽すぎる。

 

 

出ていくなら

コイツらだ。

 

 

そう思うんですよねー

(* ̄ー ̄)

 

 

鬼姑たちは

養ってもらっている感覚なんて

まるでなくて、

それは今まで育ててきたから

子供がするのは当たり前と思っていて。

 

 

老後のことなんて

なんにも考えずにきていて

息子と嫁に

払わせればいいと

そう考えているようです。

 

 

それが、当たり前だと。

 

 

子供が親の面倒見るのが

当たり前と言うのならば

 

私は、コイツらに

育ててもらったわけでもないし、

面倒見る義務なんてない。

 

ましてや、相続権もないわけで。

 

 

相続するような、

立派な家柄でもないし。

 

 

恥ずかしげもなく

私と旦那に

『面倒見てくれないかんよ』

と言った逃舅の顔を

私は一生忘れないと思う。

 

 

あんたら、

核家族で過ごしてきたくせに、

自分達は親の面倒なんて

みたことないくせに

自分等がしてきてないことを

よくも他人のわたしに言えたなと、

開いた口が塞がりませんでした。

(`ロ´;)?

 

 

 

そのとき私は、

『あー、この人たち

頭悪いなぁ』って、

思っていました。

 

 

自分達の要望を

義務化することで

自分達に悪いところはなく

それは当たり前なんだと

だから、

やって当然なんだと。

 

 

自分達のことを

正当化したかったのでしょう。

 

 

そうやって育ってきた旦那が

かわいそうになりました。

 

 

生活費の負担を

私たちに移行し始めたのは

今から18年ほど前でした。

 

 

パソコンが普及しはじめ、

電気代をとやかく言われるのが嫌で

それから徐々に

口座振り替えを

変更していきました。

 

 

それは、鬼姑も逃舅ま

商売がうまくいかなくなってきて

あてにしていた収入が

得られなくなってきた頃でした。

 

 

少しずつ減っていく収入。

こんなはずじゃなかったと

そう思っていたようです。

 

 

こんな年寄りには

絶対になりたくない。

 

悪いお手本としてのみ

私の前に存在している鬼姑と逃舅。

 

 

神様は、

私にいろいろ考えさせるために

コイツらを私の前に

連れてきたんだなと

思います。

 

 

旦那とのんきに暮らしていたら、

こんなこと考えなかったかも。

 

 

その点では

コイツらには感謝ですね。

私の『こうなりたくない姿』

ってやつを

目の前で実演し続けてくれてますからね。

 

 

そういう点では

ほんとにありがたいですよ。

今の私を形成できたのも

奴等からの理不尽が

たくさんあったから。

 

 

だからね、

今の自分は

決して不幸じゃないんですよ。

 

 

むしろ、この状況から

得られるものは逃さない。

 

私を高めてくれる

道具のひとつですよ、コイツらは。

 

 

ちょっとだけ強くなれたのも

いままでの理不尽のおかげ。

 

 

そして、

そんな自分が私は、好きですよ🎵

 

 

嫌なこと思ってしまう自分のこと、

汚れていってしまうと

嘆いたことも昔はありました。

 

 

けど、今は、

そんな自分も、

自分の中の一部。

 

全部なんじゃないと

気づいたから。

 

 

だから、嫌なこと思う自分を

許してあげることが

できました。

 

 

負の感情が

すべてではありませんもの。

 

同居で悩んでいらっしゃる方のなかには

きっと私と同じように

負の感情に苦しんでいる方も

いると思います。

 

 

いいんです。

そんな自分も許してあげて。

 

 

それはあなたの全部じゃない。

ほんの一部だから。

 

 

小さな一部分に

悩まないでね。

大丈夫だから。

 

 

 

なんか、長くなっちゃったけど、

てちの独り言でした!

 

 

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