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パソコン一台でヒルズ族

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日本の生命保険の加入率は、9割を超える。

 
これまで日本の高い保険加入率が成り立っていた背景には、日本人のお金に対する知識の欠如があったと私は考える。


不払いの実態がこれまで公になっていなかったことから見えてくるのは、契約者の保険内容への知識の低さや、そもそも保険金の必要性が低いという事実だ。


 保険の正体とは何か。ファイナンス的に言ってしまえば、それは「自分が死ぬほうに賭ける」という意味の賭けである。

 私達は保険料を払ったとたん、保険会社という巨大な胴元に手数料を抜かれる、損な賭けに参加したことになるのだ。


 何のために保険会社はあるのだろう?


それは「何らかの危険が起こったとき、どうしても補填する必要がある」ためだ。


日本人40歳男性の年間の死亡率は、1万人に1人程度に過ぎない。保険に入る意味が本当にある人は、実は少ないともいえる。


 貯蓄好きな普通の日本人が最も金持ちになる瞬間は、実は死ぬ時である。あの世では現世のお金は使えないのに笑。



 保険の例以外にも不利なギャンブルが多い。

 
 たとえば宝くじがそうだ。宝くじの胴元が抜くテラ銭は売り上げの52%。つまり100円の宝くじ1枚の価値は、買った瞬間にはすでに48円まで落ちてしまっているのだ。これは、今の世の中で最も損な賭けである。
 

 他に、競馬(農林水産省管轄)のテラ銭は25%、パチンコ(警察庁管轄)は約20%である。お上が絡むほど参加者にとって不利な賭けになる。


 国家ぐるみで、アホから搾取しようとしていることが見え見えである。

大切なお金を、ドブに捨てるようなことはせず、自分のポケットにお金を入れていくれる資産を全力で買うように努力すべき