日本税制は米国さえよりも金持ち優遇、貧乏人冷遇の税制です。
税の累進性は給与所得にだけ、資産制所得は分離課税のしかも極めて低率なんです。
株譲渡益と配当課税共に◎04年から20%→10%と半減したのです。20%でも安すぎるのに、相続税の最高税率も引き下げたのです。
株の譲渡益 04年から10%です(証券優遇税制)
アメリカでは、最高税率47%かかります。
日本の高額所得者は米国の1/4.7の納税額で済むのです。
日本は、資産性所得に関しては累進課税ではないのです。
他の所得とは、分離した分離課税でどんだけ稼いでも一定の10%。
アメリカは、課税制度が他の所得と合算した総合課税です。稼いでいる人は、最高税率で47%払っているのです。
これからわかるように、日本は給与所得には高い税金をかけ、お金を動かして儲けるのには
税金が低いのです。
このルールがわかれば、給与を増やすことを考えるのではなく、株でどうすれば儲けれるかを考えればよいのです。
金持ちが使っているルールを使えば、簡単に勝てます!(^^)!
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