
このツールを使えば、好きなキーワードを入れると、そのキーワードがどれくらい検索されているのか?似た検索ワードとしてどういったキーワードが多く検索されているか?というデータがでてきます。
「SEO」の参考にもなります。まずは一番簡単な使い方をマスターしましょう。
(1)検索したいキーワードをテキストボックスに入れます。
(2)認証するために表示の通りの英字を入力します。
(3)キーワードの候補を取得。
検索したいキーワードはいくつでも放り込んで構いません。
検索されている数を公にしたくないからか、正確な数は測りきれないのか、理由はわかりませんがGoogleはこのとき「ボリューム数」という表現を使います。「1ボリューム」がイコール「1検索」なのかというと、ほぼそうなのですが、ビッグキーワードほど若干の揺らぎもあります。
正確な検索数ではないことは留意が必要です

Googleキーワードツールで好きなキーワードを入力すると、いろいろなキーワードと数字がすらずらと並んだ画面に移ります。
このキーワードと数字の羅列こそが、インターネット上で皆が検索しているデータの集積であり、検索市場そのものです。この検索ボリュームはGoogleが決めているもの、という風に勘違いされる方も多くいらっしゃいますが、決してそうではなく、ユーザーが検索エンジンをどう使ったかという指標の表れでもあります。
そのため、ここに表示されている関連キーワード含め、Yahooでも同じような検索行動がされているという前提に、Googleキーワードツールで検索エンジン対策のキーワードを意思決定することも多々あります。
・「ローカル検索ボリューム」→先月の検索数がわかります。
・「グローバル検索ボリューム」→1年間の平均月間検索ボリュームです。ここの数字がSEOでの診断では一番大事です。
検索数が少ないキーワードを使用していると、自分のブログが見てもらえないので気をつけましょう。
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