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自分が稼げるようになった、ノウハウを紹介します。

皆様はどんな収入源を持っていますか?
収入源には、主に「勤労所得」「ポートフォリオ所得」「不労所得」があります。


「勤労所得」は主に「給料」からの収入です。
どこかの会社に勤め、会社から給料を貰うというもっともポピュラーな収入源でしょう。
僕も給料もらってます。
「勤労所得」のメリットは、「それを得る知識が比較的ある」場合が多いことでしょうか。
なぜなら、学校などで教わるのがほとんど「就職するため」の知識だからです。
というより、そういうシステムだと言ったほうが正しいでしょう。
デメリットとしては、他人に依存しているために自由がないことでしょう。
給料は会社が決めます。
しかも「給料」は会社にとっては「費用」です。
会社が上手く利益を上げられなければ「給料」や「雇用」に影響が出るのは当然のことです。


「ポートフォリオ所得」は、株式や債券などの「紙の資産」からの収入です。
いわゆる「投資」からの収入ですね。
これも僕はあります。(一時期調子に乗ってこれだけで生活してました汗)
そんなことはどうでもいいのですが、これは「知識」をお金に変えるものだと言えるでしょう。
メリットとしては、大きな収入になる可能性があることでしょうか。(だから流行るのか?)
デメリットとしては、元本が減るリスクがあることでしょう。
なんといっても値動きがありますからね。
そして、他のブログでも書いてますが、「知識が必要」です。
それも結構専門的な。


よく株の本などで「だれでも簡単に儲けられる」みたいなニュアンスのものが多くありますが、そんなことは無いと思います。
ああいうもので紹介されているのはリスクの管理が全く出来ないで、かつ本質を失ったものが多いというのが僕の感想です。
だいたい、本を売るのも商売なので「売れるために」書かれた本が多いです。気をつけましょう。
まあ、投資の知識はなかなか高度なものだってことです。


「不労所得」は、不動産やビジネスや権利などからの収入です。
その名のとおり、働かなくても入ってきます。
しかし、大変なのがその仕組みづくりです。
これを得るにはかなりの努力が必要になります。
つまり、不労所得を得る仕組みを作り出した人はかなり努力してきたってことです。
リスクもある上に教育してくれるところが少ないので、一般的とは言えないでしょう。
しかし、僕にとっては是非手に入れたい「仕組み」です。


収入源はこんな感じで分けられるのですが、重要なのは「1つの収入源だけではリスクが大きすぎる」ということです。