ねるside
ふぅ。今日もダンス練習きつかったな。
ふと隣を見ると、てちが自主練していた。
どうしたらあんなにたくましい背中になれるのかな。どうしたらあんなにかっこよく踊れるのかな。
私はてちに憧れている。というか、好きだ。友達としてではなく。
あっ。今目が合った。ドキドキする。
今日は一緒に帰れるかな。てちは人気者だからなぁ〜...
てちの自主練が終わった。
「てち~!一緒に帰ろ~!」
「いいよ!今日は先約ないから。」
やった。内心ガッツポーズをした。
帰り道。雑談しながら帰る。
やっぱりてちとの時間は楽しいな。
「てち、あのさ。私、女の子が好きになっちゃったんだけど、変かな?」
「えっ。」
てちが走って逃げていった。