「2015年ベスト」の第2回です。
ここ数年のテクノシーンをリードしてきたと言っても過言ではない50Weaponsの閉鎖が決まりました。
RAに掲載のインタビューによると、主宰のMODESELEKTORは元々「50セントで買えるレコードを50番までリリースしてそこで終わる」というコンセプトでこのレーベルを設立したようです。
クラブユースでありながら実験性もあり、既存のジャンルにとらわれない幅広さがこのレーベルにはあったように思います。
閉鎖は当初から予定されていたことなのでしょうが、このレーベルの偉大な功績を考えると寂しい気持ちではあります。
今回は2015年に怒涛のごとくリリースされた作品の中から3つ好きな作品を紹介いたします。
FJAAK - Rush
2014年デビューの新星。前年に続き50Weaponsから3枚のシングル(1枚はスプリットシングルを含む)をリリース。
この人達の作品はどこかSHEDにも通ずるファンキーさを感じます。
MARCEL DETTMANN - Activator
かつてMARCEL DETTMANNはこのレーベルで「Duel」という素晴らしい曲を出したことがありました。
レーベル閉鎖のカウントダウン的な意味合いで?リリースされている「R.I.P」シリーズに提供されたのが今回紹介の曲です。
BICEP - Closing Sequence
メロウなフレーズが映えるエレクトロトラック。
この曲も「R.I.P」シリーズから。
第3回に続きます。