今日はすごく寒い!

冬だから仕方がないが、やはり嫌である。

 

さて、今回から、環境計量士(騒音・振動)の受験体験記

今年度の環境計量士を受験する方。

勉強はかどっているでしょうか?

私は、この時期は寒さにやられ、その一方で年末年始独特のウキウキ感で、

あまり勉強がはかどらないのです。

 

同じような方、いらっしゃいますかね?

 

環境計量士(騒音・振動)の受験は、濃度が合格した翌年早速受験しました。

結論から言うと、その時は残念ながら不合格。

濃度関係で味を占めた「過去問解きまくり作戦!」さすがに業務で騒音振動をしていないこともあってか、そう甘くはなかったです。

ただし、まったく合格点に届かなかったわけではありませんでした。

自己採点では、前年の合格点と同じでした。

しかし、前年の問題とその年の問題では難易度は前年方が高かったという印象があり、

おそらく合格点が引き上げられるだろうと思いました。

案の定、合格ラインが引き上げられ、見事不合格。

ある程度、想定はしていたので、悔しさはありましたが、すぐに次へ切り替えることができました。

 

まずは、購入したテキストから。

さすがに過去問だけでは合格は難しいだろうといろいろ買いました。

・物理

高校生用のテキストを購入しました。たしかタイトルは「橋元の物理」

これはかなりお勧めです。

私自身、高校時代は物理を取っており(なぜか大学の専攻は化学・・)、とくに力学が得意だったので、とっつきやすかったのですが、どうも波や熱が苦手でした。

騒音振動受けるのに波が苦手とは・・・。

その苦手分野も「橋元の物理」のおかげもあり、かなり問題も解けるようになりました。

あと、もう一つは、これまた高校生が使用する「問題集」

残念ながら、名称は忘れましたが、

たしか、解説はたんぱくでしたが、問題数の多いものでした。

会社に置いておいた記憶があるので、もし残っていたら後日紹介します。

 

物理の勉強は、この二つのテキストと過去問を徹底的にやりました。

力学は、微分積分を用いればある程度の問題は解くことができます。

 

今日は、このあたりで。