今日からゴールデンウィーク

田舎の実家に帰ってきております。


さて、技術士受験体験談その2

去年のこの時期何をしていたのか?

左足首のじん帯損傷でギプス生活を送っていたのは覚えています。


この時期もそうですが、技術士試験の準備を始めたのがたしか3月頃だったと思います。

ただ、その頃から4月は大半が願書を書くのに時間を費やした気がします。

それだけ、願書に力を入れた・・・かと言うとそういうわけではなく、

願書が書ききれないとそれが気になって他の勉強に身が入らなかったというのが実情です・・・。


さて、願書の締め切りがゴールデンウィーク前に早まったため、

ゴールデンウィークは筆記試験の準備に費やすことが出来ました。


この時期に行ったことは、過去問を眺めることと、回答例をうつすこと。

この二点をしました。

過去問を眺めるのは技術士会のホームページからダウウロードしました。

ただし、問題を解く気力がわかず、ゴールデンウィーク前半は問題を眺めるだけ・・。

その代わり、新技術開発センター出版の、二次試験解答例集を書き写しました。

原稿用紙は、どこからか忘れましたが、「技術士 解答用紙」のキーワードで検索すると、

いくつか出てくるのでそこからダウンロードしました。


そのときは、合格できるイメージはまったくと言ってよいほど浮かびませんでした。

ただ、その後思ったのが、技術士試験はどのような回答を求めているのか、よ~く見極めないと、

独りよがりの文章では合格できないということです。

これを感じたのはもう少し後でしたが、そのころから少しずつ合格できるイメージがでてました。


ゴールデンウィークの後半は、願掛けと択一問題・・・

これについては体験談その3で。