今日から、このブログで資格試験の体験記を書いていきます。
どの資格から書いていこうかと悩みましたが、答えはあっさりでました。
採った順にしようと。
ということで、まず第一弾は環境計量士(濃度関係)から始めます。
今年の試験もあと一週間切りましたね。
受験予定の方々は最後の追い込み中ではないでしょうか?
最初に断っておきますが、この資格取得の体験談に関しては、あまり褒められた手法とは言えません。むしろ真似しない方が良いかも・・が、今まであまり思うように勉強できていなくて最後はあがきたいという方には参考になるかもしれません・・・
ただ、後日、書きますが最後の追い込み(試験前日と当日)は特に過激です。
では、体験記の始まり始まり
思えば入社4年目頃(早速曖昧で申し訳ない・・・)、
会社の上司や先輩方が何人かこの資格を取得し、私もそろそろ受験をしようと思いいたちました。
その時の業務は、GCMSをはじめとするガスクロや液クロの分析が主でした。
試験は3月の第一日曜日
で、勉強ですが試験申し込み時の熱い思いとは裏腹に、ほぼ勉強せずに年が明け、
さらにある社外活動をしており、それが土日の活動が平日の夜にも集まることしばしば。
もう、大半あきらめていたのですが、試験2週間前、当時の先輩(現上司)が一言で、試験勉強に集中することに。
結果から言うと、幸運にもこの二週間の勉強で合格しました。
さて、何をしたかと言いますと、過去問を5年間分、解きまくったのみ。
ようは、
二週間しか無いので、参考書などあれこれ見ないで、過去問のみで勝負。
過去問以外は全く手に付けないと固い決意?で二週間過ごしました。
当時は独身で、朝、昼、夜と時間の許す限り問題を解きまくりました。
一度正解した問題も、回答勘を失わないためあえて解きました。
使用した問題集はコロナ社の3年分載っているものと、一年分載っているものの両方を併用しました。
とにかく、過去問以外は何も見ないと決めた以上は、何も見るものか!とへんな意地を見せ、
何かにとりつかれたように問題を解いたと思います。
厳密には、試験二日前の金曜日までは4年分の過去問を解きまくり、金曜日にまだ解いたことのない一年分を解いて、自分の実力を確認しました。
その結果、何点取れたかは忘れましたが、土曜日と試験当日の過ごし方でこれは合格できるのではないかと、根拠のない確信、自信を得ることができました。
で、私がとった行動とは・・・
次回!