今日は、劇団四季の「ライオンキング」を家族で見に行きました。
2か月ほど前に、同じく劇団四季の「ガンバの大冒険」を見たこともあり、
子供たちの期待度も上々。
何日も前から、劇団四季の月刊誌などを夢中に眺める子供たち。
さて、13時開演。
座席の横を動物たちが登場。
一気に舞台上はにぎやかに、そして大迫力。
一気に会場の雰囲気が変わりました。
話が進むにつれ、三女に異変が。
「怖い・・・」とのこと。
そこで、怖いお子様用に作られた、個室のような部屋へ私と三女が移動。
さすがに、迫力は半減しますが、その場所なら三女も平気だったようで、
食い入るように見ていました。
ただ、ラスト近くは、元の席に戻ると言い出し、
最後のシーンはリズムに乗って一緒に体を動かしていました。
休憩時間を含めて3時間弱と、
長丁場ということもあり、子供たちも少し疲れたようですが、
かなり、心に残ったようです。
こういう、素晴らしいものをもっともっと、子供たちに見せてあげたいなと思った次第です。