さて、いよいよ明日中国語検定です。

今日一日、中国語モード・・・・と生きたいのですが、

残念ながら、今日は出勤日なのです。


まぁまぁ・・・・・。


これまで、過去問を解いた中で、

ちょっとしたことで不正解になったものをいくつかあげます。

ここであげることで、試験に出たときは注意するはず。


では早速


1.私は、一度万里の長城に行きました。


私の解答

我去了长城一次。

で、

模範解答

我去过一次长城。


まず、行きました。

去了でも良いらしいですが

去过のほうがより自然な表現のようです。


次に一回一次の語順

この場合は、

「動詞+回数+目的語」

が一般的な語順のよう。


なるほど、と読んでいると

最後に、目的語が地名や人名の場合は

「動詞+目的語+回数」の語順も可能。

我去过长城一次。

としても良い。とかかれていました。

結局、私の回答はどのような評価になるのでしょうか?

ただ、試験目的でなく考えるのであれば、

やはり自然な表現を身に着けておくほうが良いでしょう。


では、次の問題

2.私は新しい靴を一足欲しい。


私の解答

我想一双新的靴。


模範解答

我要一双新的鞋。


正直、単純な間違えです。

欲しいと書かなければいけないところを、

「~したい」の想を用いてしまったこと

あと

くつをと書くところを普通に靴と書いてしまったこと。

この二点です。


3.彼は今日お風呂に入っていません。


私の解答

他今天没洗澡。


模範解答

他今天没有洗澡。


~していない。と表現するには、

没+動詞では不十分で、

没有+動詞


ちなみにお風呂に入るは

洗+澡(動詞+目的語)の形ですので。


彼は二回お風呂に入ったは

他今天两次


では、次の問題

4.子供達はとても家に帰りたがっています。


私の回答

孩子很想回家。

模範解答

孩子们很想回家。


これまた、単純にうっかりミス。

子供達の達に相当する、

の付け忘れ。

こういったことがあると、普通に残念な結果になってしまいます。


5.私はあなたに1つ問題があります。


私の解答

我想你一个问题。

模範解答

我想问你一个问题。


そうか、あなたに質問があるのあなたには、

问你

を使うんですね。



では、これで最後

あなた明日の朝何時に出発しますか?

私の解答

我明天几点出发?

模範解答

你明天早上几点出发?


これも明日の朝なのに、

早上を付け忘れました。


こういったミスを直さないと、いけないですね。