先週末から、

平日は仕事から帰って、

子供が起きているうちは、

ブログをしないと決めた私。


理由は簡単。

子供と遊べないから。


今日はお風呂に入ってから、

体操の練習。

柔軟など基礎運度から、ブリッジ、逆立ち、跳び箱等。

やれることは限られますが、

一緒に体を動かすのは、気持ちよいものですね。


それにしても、今日は次女がなかなか寝なかった

長女との寝る場所のポジション争いに敗れたのもあるが、

お昼寝をかなりしっかりとったこともあるのだろう・・・。

結局寝たのが11時前。


ともあれ、

これから、ようやく大人の時間である。


さて、久しぶりのガスクロマトグラフィーシリーズ


クロマトグラフィーの3大要素

注入部、分離部、検出部


これまで、注入部、分離部について述べてきましたが、

これから、検出部に入ります。


ガスクロマトグラフィーの検出器は

FID(Flame Ionization Detector)・・・水素炎イオン化検出器

TCD(Thermal conductivity Detector)・・・熱伝導検出器

NPD(Nitrogen Phosphorus Detector)・・・窒素リン検出器

ECD(Electron Capture Detector)・・・電子捕獲型検出器

FPD(Flame Photometric Detector)・・・炎光光度検出器

MS(Mass spectrometry)・・・質量分析計


といったものがあります。


今後、それぞれについて述べていく予定です。