今日は午前中、家族で垂坂公園へ行きました。
そこには、「冒険の道」という山の中を歩く道があります。
公園自体が結構広いので、うまく使えばその冒険の道がショートカットになることも。
結構、傾斜がありますが。
冒険の道の中に入ると
ちょっとした説明書きに出会えます。
その1つに、
「木の根」
この冒険の道には足もとにかなり大きな木の根が出ています。
油断すると足を引っ掛けて転びます。
しかし、この木の根が山を守る重要な役割を担っています。
木の根が地中深く、複雑に絡みあい、、
山の土砂崩れを防いでくれます。
等という説明がついていました。
また、一方で竹が生活の中で使われる機会が減った為に、
竹が切られることなく、
その数をどんどん増やしているということもあります。
生物多様性の危機でも、
人間活動の縮小が及ぼす例がありますが、
このような山の不手入れが典型的な例でしょう。
山に光を・・・・・。
あと、小さな小川におたまじゃくしを見つけました。
最後に、トカゲも発見。
どこに逃げていくか見ていたら、
地面にある小さな穴にスルスルッと入って聞きました。
そうか、トカゲも穴を作って地面の中で生活しているのか。
妙に感心した次第です。
今日は、過ごしやすい天候だったせいか、
たくさんの人が垂坂公園で、土曜日の朝を過ごしていました。
広場近くに行くと、
ポルトガル語?と思われる言葉が飛び交っていました。
おそらくブラジル人だと思うのですが、
2チームに分かれてサッカーをしていました。
さぞかしすごいプレーが見られるのだろうと、
期待をしてみていました。
素人の私でも驚くようなプレーは無かったのですが、
フェイントの足さばき、
やわらかく、適切なパス。
なんか、当たり前のように出来ています。
やはり、本場で育った人たちなんだなと、
勝手に感心してその場を去りました。
素人ですが、すみません・・・・。
ランキング参加中です。もしよろしければクリックお願いいたします。