今朝、ムービープラスでThe notebook「きみに読む物語」をやっていました。
嫁さんとの買い物についていかず、「家で留守番している」と言って、
残った次女と遊びながらだったので、
部分部分しか見れませんでしたが・・・・。
この映画、私が何年か前に原作を読んだストーリーです。
ある本の紹介で(たしかアルクだったと思います)この本のことを目にしたのがきっかけでした。
たしか、
「私はありふれた男で、名前もすぐに忘れされれるだろう。でも、一人の女性を全身全霊で愛した。これで十分だ。」
という言葉にすぐに本の購入を決定!すぐ本屋に向かったのを覚えています。(単純です)
英語で書かれているので、ペースは遅かったものの、
何とか読みきりました。
途中で展開は読めましたが・・・
ある夏の燃え上がる恋、
引き裂かれる二人、
そして、届かなかった手紙・・・
そして、とある記事から二人の再会
年老いて、アルツハイマーを患う彼女・・・
ただ、泣けなかったです。
映画はDVDで見ましたが、やはり原作を読んでしまうと、
なんとも物足りなさを感じます。最後のところもなんともなぁ・・・って印象でした。
この本に限らず、映画を見る前についつい本を読んでしまいます(もちろん日本語)。
で、映画を見てやっぱり本が良いと・・・。
ただ、映画には映画の良さがありますし、
映画も好きです。
見たいストーリーすべて本で・・・ってわけにもいきませんから。
ただ、読んだ本については基本映画も見ています。
ま、好きなようにストーリーに接すればよいって事ですね。
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