帰宅後に子供と触れ合える時間帯の1つにお風呂があります。
あと何年もしたら一緒に入ってもらえなく日が来るでしょうが・・・・。
お風呂でも子供の成長が伺えます。
以前は、シャンプー後に、頭の上からお湯を流したら
おお泣きしていたのに、今では自分で紙を洗って自分で流したり。
子供通しで背中洗いあったり。
成長してるなぁっておもいます。
よっぽど遅くならない限り私が入れていますが、
私が入れるときは、好きなことが出来ると子供も分かっているようで、(甘い父親です)
ひとたびスイッチが入ると、すき放題するので、無法地帯と化します。
そうなったら、制御不能・・・。
たまに、遊びに参加して、火をつけることもありますが・・・。
次女もお風呂上りのストレッチ効果もあり、
足もほぼ180度完全に開きます。これは急にできるようになりました。
三女は・・・お風呂で是でもかってほど湯船を蹴っています。
あと、前はお風呂では必ず気持ち良さそうに寝ていましたが、
今では、湯船を蹴りまくっています。これも成長でしょうか?
今日は機能に引き続き、
テーマは海。
日本は領海と排他的経済水域(経済的な主権が及ぶ水域)が、
世界6位という広さであり、また世界三台漁場と呼ばれている。
他の似漁場は北大西洋 イギリス・ノルウェー近海
一方で、水産庁が出している水産資源評価では、
約半分が低位水準にとどまっていることや、
http://abchan.job.affrc.go.jp/index1.html
周辺海域に存在すると見込まれている、石油、天然ガス資源の探鉱・開発はごく一部の開発にとどまっています。
日本の企業自体が、石油・天然ガス開発の経験が乏しいことも原因にあると思います。
また、このことは、産油国での鉱区開放に参加できないという自体にもなっております。
このように、日本は十分に海という資源を十分に生かしきっていないように思われます。
一方で、日本沿岸は汚れ、決してきれいな海岸とは言いがたい現状もあります。
このような中で、海洋環境を保全しつつ、資源の恩恵を受ける方法というのは、
大きな課題であると思います。
資源という観点から考えると、
昨日書きました、メタンハイドレート以外にも海底熱水鉱床、コバルトリッチクラスト等があります。
しかしながら、これらについては、基礎調査・技術開発の段階です。
さらに、水生生物の生態にどのような影響を与えるのか検討が必要など、
これらの資源活用にはまだまだ、先が遠いことだと思います。
では、日本海域の主な鉱物資源をまとめます。
海底熱水鉱床
特徴:海底から噴出する熱水に含まれる金属成分が沈殿してできたもの。
含有金属:銅、鉛、亜鉛、金、銀やゲルマニウム、ガリウム等レアメタル
水深:500m~3,000m(排他的経済水域)
コバルトリッチクラスト
特徴:海底の岩石を皮殻状に覆う、厚さ数mm~10数cmのマンガン酸化物
含有金属:マンガン、銅、ニッケル、コバルト、白金等
水深:1,100m~2,400m(排他的経済水域~公海中心)
マンガン団塊
特徴:直径2~15cmの楕円形のマンガン酸化物で、海底面上に分布
含有金属:マンガン、ニッケル、銅、コバルト等30種類以上の有用金属を含有
水深:4,000m~6,000m(排他的経済水域~公海中心)
今後10年で商業化を目指し、調査中のようです。
環境保護に考慮しつつ、海洋資源を上手に使いたいものです。
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