今日は、実家に子供をつれて帰ってきました。

3ヶ月の子が水疱瘡発症中なので、嫁さんと共に留守番です。


実家には、同じく帰省中の妹の

学生時代の友達二人が、

子供を連れて遊びに来ており、

かなりにぎやかでした。


私も父親のPCを借りて書いております。


さて、ブログを開いて以来、

環境省重点施策を中心に、キーワードや施策内容を拾い上げ、

それについて書いてきました。


これは、必須科目対策であり、

また、私なりの、技術士として知っているべき内容と思われることについて、

書いてきました。


ここで、必須科目の試験問題と照らし合わせ、

今までのブログの内容がどのように共通科目にマッチしているか、

簡単に見てみたいと思います。


まず、平成21年度の環境部門 必須科目から



第三次環境基本計画(平成18年4月)においては,持続可能な社会は「健全で恵み豊かな環境が地球規模から身近な地域までにわたって保全されるとともに,それらを通じて国民一人一人が幸せを実感できる生活を享受でき,将来世代にも継承することができる社会」と定義されている。
 ここに定義された持続可能な社会を実現する上での課題等について,次の問いに答えよ。

(1)あなたが重要と考える課題3つを取り上げ、それぞれについての概要を述べよ。

(2)上記のうち、技術士として最重要と考える1つの課題を選び、最重要と考える理由を述べよ。

(3)平成19年6月に閣議決定された21世紀環境立国戦略では、地球生態系と共生して持続的に成長・発展する経済社会に向けて「3つの社会」の相互関係を踏まえて総合的な取り組みを展開していくことが不可欠であると指摘されている。そこで「3つの社会」を明示した上で、この指摘に配慮して、上記(2)で選択した課題の解決の方向性及び自ら貢献の可能性について、論述せよ。


他の年も、おおよそ同じような内容である。


まず、(1)の重要な課題

いろいろあると思います。

例えば、地球温暖化、生物多様性、有害物質、水・大気・土壌、廃棄物等でしょうか。

(2)の最重要な課題

ここで、(3)にでてくる3つの社会。

「循環型社会」

「低炭素社会」

「自然共生社会」

以上が3つの社会である。

これらが合わさり持続可能な社会の基となる。


以上を踏まえ、過去の私のブログを考えると、

地球温暖化については、チャレンジ25について書いた内容を

現状や、対策等を述べる上でまとめなおそうと思う。


廃棄物に関しては、3Rでしょうか。

また、3Rの促進の過程又は結果新たなエネルギーとしての利用等も

応用できそうです。

生物多様性は・・・・これからですね。

水、大気、土壌環境も同じです。


とにかく、手書きを繰り返しながら、

論文の完成度を高めていこうと思う。


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