石川遼選手
米ツアーなかなか良いスタートでしたね。
-3 9位です。
さて、今日はエネルギーについて
最近良く耳にする、再生可能エネルギー
その名のごとく、再生が可能なエネルギーです。
どのようなものがあるかといいますと、
太陽光発電、風力発電、バイオ燃料、太陽、雪氷熱、廃棄物発電、廃棄物熱エネルギー地熱、水力などがあります。
日本では、再生可能エネルギー以外にも
新エネルギーというものがありますが、
世界的にはこのような言葉は使われておりません。
1997 年の気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)において、京都議定書が採択され、先進国においてはCO2削減の数値目標が決められました。
これを契機に、化石燃料を以外のエネルギーの導入に各国力を入れ始めました。
では、その再生可能エネルギー
日本国内外ではどの程度のシェアを占めているのでしょう。
まず、電力消費量を2005年実績と将来目標を見てみましょう。
2005年実績 将来目標
日本 9% 11%
アメリカ 8% 25%
イギリス 4% 10%
フランス 9% 21%
スウェーデン 51% 60%
スウェーデンすごいです・・・。
これは、先進的に再生エネルギーの導入を進めてきており、
減税などの措置がとられております。
特に、バイオ燃料についての取り組みに力を入れているようです。
特に、自動車燃料については、
豊富な森林資材を活用しております。
大きなプロジェクトの1つに
エタノール・パイロットプロジェクト・プラントがあります。
これは、木質原料(おが粉)からヘミセルロースとセルロースを抽出し、
その糖液を発酵させてエタノールを製造する方法です。
現況では一日に400~500 リットルのエタノールを生産することが可能である
一方で、近年は風力発電も見直されてきております。
再生エネルギー
その中でも、御三家と称されているのは、
太陽光発電、風力発電、バイオマス燃料
この三つです。
特に風力発電は90 年代の後半から、急速に導入がすすみました。
実際に、ドイツ、スペイン、デンマークをはじめとするEU諸国や、
アメリカ、インドなどでも大きく増加しております。
設置料を見ますと、1995年の4,800MWから着実に伸びていき、
2005年には、59,322MW に達しました。
一方太陽光発電は2,600MWで風力発電には及びませんが、
ドイツ、アメリカでは急速に増えております。
資源の乏しい日本。
再生可能エネルギーこそ
これからの日本を支えていく方策の1つではないでしょうか?
今日は、これまでですが、
明日以降はエネルギーについて、
この、御三家を中心に述べて行きたいと思います。
すこし、中途半端何おわりかたですが、
これにて、終わりにしたいと思います。
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