今日は、少し趣向を変えて。


少し参考になった勉強法について。


石井貴士さん

「本当に頭が良くなる一分間勉強法」

これは、タイムマジック、カラーマジックを使って、

本を1冊1分という、

考えられないような勉強法の紹介です。


私自身1冊1分はマスターしていませんが、

そこに出てくる、

1単語あたり1秒 1分で60の英単語を見る。

それを繰り返して、記憶を定着させる。

かなり、ざっぱに書きましたが、こんな感じです。

簡単そうですが、なかなかヘビーです。


この本を読んで、何が変わったかというと、

1分間が非常に大きなものだと認識するようになったことです。

家でも、つい、ぼ~っとしてしまったり、バラエティー番組を見てしまうのですが、(バラエティー番組を全否定しているわけではありません。)

ふと、「この1分間、ぼ~っとしている自分と、60個の単語を目にした自分。結構、差が大きいよな。」

って、感じるようになった。

毎度毎度、実践しているわけではないが、

時間に対する考え方が変わったのは、大変大きな収穫である。


一度、石井さんのセミナーを受講してみたいものである。

(そこでは石井さんの1冊1分、日経新聞30秒が目の前で見られます。どんなだろう・・・・。)

セミナーは毎回、すぐにで満員になってしまいます。

いまでは、五ヶ月待ちとのこと

また、読書は脳の栄養ですという言葉も心に残りました。


一方で・・・

トイレ本を読んだり、勉強する・・・というのが分からない

著名人でも、本をトイレに何冊か置いているという話を良く聞く。

用を済ませてから本を読むのだろうか?それとも、何かリラックスできる要素があるのだろうか?


次に・・・英語

アメリカのホームドラマを見ること。

これは、生きた英語を学べる良い教材である。

私は「フレンズ」毎週借りている。

男3人、女3人 計6人が繰り広げる、

コメディドラマです。

season1~10まで。各sason、24話

現在、season7の4巻まで見た。

まだ、先は長いが、楽しく見ることができる。

しかし、1つ欠点

生きた英語に触れられるのがよいが、

下ネタが多すぎる・・・。^^;

子供には見せられません。残念ですが。


海外ドラマを見ていて思うのが、needをほんっとうによく使うこと。

I need to kill chary.(チャーリーを殺せ)

I need to talk to him.(彼と話したいんだ。)等など。

特に、~したい。という意味合いでneedが出てくる。(つい、want to 等を使ってしまいますが・・・)

では、これは何だとおもいます?

You don’t need to fill this blank.

二人の間に、沈黙が出来るのを恐れて、無理に話そうとした男に、

マスターが渋い声で、「沈黙を恐れるな」といったのです。

この表現、日本の参考書に出てきたら、本当にこれで良いの~?って半信半疑でいたかもしれません。



さっ、沈まぬ太陽続きを読もっ!アフリカ編も終盤です。


技術士には関係のないネタでしたが、

たまには、こういうのも良いでしょう。


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