vyOSってのはほとんどの方は知らないだろう。
ソフトウェア上でルータやファイアーウォールを作れるもので、Linuxベース。が、この機能に特化しているため軽い。

しかし、困ったことに設定が消えるのだ。
設定を変更するとcommit , save をするのだが、保存できない場合がある。リブートすると消えるのだ。

同じカテゴリは一気に設定してやらないと保存できないのかもしれないし、なんだかよくわならない。
時間がないので通常のLinuxでルータを作ることにするが、いずれ何とかしたい。
最近、転売する輩を批判する声をよく聞く。
クリスマスシーズンの仮面ライダーのベルトがそうだった。今では妖怪ウォッチの関連グッズ。
定価より高い値で転売することへの批判だ。

で、批判するのは親たちである。
私もそういうものを欲しがる子供を持つ親ではあるが、批判はしない。

転売者は「売れなかったリスク」を覚悟で入手し、転売している。もしメーカー側が急ピッチで増産してしまえばほぼ儲けはなくなるどころか、損失が出るのだ。
なら、世の親たちは子供が欲しがってもそういう転売者から買わない、という当たり前の行動を取ればいいだけだ。そうすればいずれ転売者は「儲からない」と撤退するだろう。
また、子供には「今は品薄で手に入らない。転売といって通常の値段より高い値で売っている非常識な連中が居て、そこから買うことは可能ではある。しかし、我が家ではそういう非常識にお金は払わない」と子供に説明すればいい。我が家ではそうしている。

需要と供給で、需要(甘い親)が多いから転売者を助長しているのではないか。それは経済原則といってしまえばそれまでである。そういう輩を排除したいなら、批判するのではなく、買わないことだ。

まだ記憶に新しいと思うが、東日本大震災の直後、東京電力の管轄では計画停電が行われた。
その時の告知が、確か東京電力のHPだったと思うが、pdfで案内された。

何が起きたか。
該当するページへのアクセスが殺到し、閲覧できない状態になった。

「公開すれば閲覧できるだろう」と考えたのだろう。大量アクセスがあった時にどうなるのかまではご存じなかったのかもしれない。


今だとどういう対策がとれるだろうか。

オンラインゲームの運営会社などでは、公開日やイベント日にはサーバーを大量に作成し分散する。今の時代、時間単位で借りられるクラウドサービスもある。基本的なものがあれば、それを大量に作成し分散させることはむつかしいことではない。

また、ミラーサイトを準備するのも手だ。上記だと通常1か所へ通信が集中する。それを分散させるため別のサイトに同じ情報を掲載するのだ。例えばLinuxのCentOSのダウンロードは何か所ものミラーサイトがある。
これはそれなりの協力関係が必要ではあるし、ミラーサイトを認知してもらわないことには分散はできない。そのあたりは大手の検索サイト等と協力が必要になってくるだろう。


もうひとつ、気を付けないといけないことがある。情報の統制だ。
愉快犯も含め、悪意を持って誤った情報を拡散しようとする輩がときおり居る。また、善意であっても情報が更新されなかったり、転機を誤ったり、トリミングにより必ずしも正しくないケースもある。
冒頭のアクセス過多による閲覧不可に際し、気を利かせて転載した方もいたが、そうなった情報の統制はとれなくなる。このときの情報は訂正や変更もあったので情報の出どころでコントロールできるのが最良だろう。