顧客のニーズやウォンツを確認せず、自社パッケージソフトや自社ハードウェアを売り込んでしまうケースはよくあるようで、導入後、使いもしない機能が満載であったり、重要な機能が漏れていたり、という話はよく聞く。


以前、あるソフトを使おうと思い、その製品を出している製造元に用途などを仔細に説明すると「弊社製品はそういう用途には向かないと思う」という説明を受けたことがある。他の事情もあるのかもしれないが、いたずらに自社製品を売り込もう、という姿勢ではなく、好感が持てた。

このように、自社の製品が用途に向かないと思ったら、向かない、と正直に告げた方がよいだろう。短期的には機会損失になるかもしれない。しかし、中長期的には信頼につながるだろう。同じような話が出てきたときにはその会社に相談すれば、向くか向かないかの判断をしてくれるだろうという期待は持てるからだ。


確かに発注側である顧客が何をしたいのか、曖昧なことはよくある。それを逆手に取って売りつけるのではなく、自社製品なのだから競合他社と比べてどこが強みでどこが弱みかは分かっているだろうから、曖昧さを明確にしていった上で向くか向かないかを判定する必要があるだろう。製品は売れないかもしれないが、、曖昧さを明確にするプロセスをビジネスにすれば会社としても損はないのではないだろうか?

私自身、その手法で2ヶ月くらいしか携わっていない顧客から厚い信頼を得ることができた経験がある。


目先の利益に走ると、IT業界はそんな商売の仕方をする、と揶揄され、悪評が高まるばかりである。そういう現状は打開したいと思う。

一太郎でコーディング規約を粛々とまとめている。
まとめるにあたりアウトラインプロセッサでもいいのだが、マインドマップソフトと連携するものがあればいいなあ、と考えていたところ、一太郎に連携するものを見つけた。

http://justsystem.com/jp/ideamaster/ideamaster.html

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今までもマインドマップでアイデアを練り、アウトラインプロセッサに転記して広げていったケースは多く、私のアタマの中をまとめ上げるにはこの組み合わせがに現在最強である。これ、欲しい。
ただ、今執筆の仕事(報酬のあるモノ)に携わっていたら即買って試したいところだ。が、コーディング規約のまとめは報酬のあるものではなく、ボランティア、というよりも自分の趣味に近いものだ。今は貧しいので買えない。
サンタさん、買ってくれないかな・・。もしくは、モニターとかやってないかな・・。

宝くじでも買ってみるか。

SLA (Service Level Agreement) はサービスレベル合意書、つまりITの運用において「どんなことをどういうレベルで実施するか」の取り決めで、例えば運用時の反応速度や問題発生時の対応速度などが項目に入る。

この取り決めは、運用時に無用なトラブル、言った言わないのトラブルを避けるのに有効である。基本料金等はあるだろうが、このSLAの各項目ごとに値段決めがされ、積み上げての値段設定、ということも可能かもしれない。


【参考文献】

民間向けITシステムのSLAガイドライン―導入・契約方法、改善点、最新事例を網羅/電子情報技術産業協会
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データセンターや運用部門などでもない限り、SLAは当初こうだ、という風に決めるのは難しいだろう。それらの部門を巻き込みつつも、開発の計画段階ではレスポンスタイムの保証のようなことは避けるべきであろう。実際には処理後との数値を測定してレスポンスタイムなどを取り決める方がいいだろう。

なお、これの一つ前の版を用いたが、非常に顧客の説得には役だった。