仕事で家に閉じこもってばかりなので、涼をとろうかと水辺へ、と思い、多摩湖、狭山湖周辺をバイクで走ってみた。

湖畔や、林の中はとても涼しくて気持ちがよかった。

ただ、バイクと行っても110cc。非力なので、法定速度で走っても後ろにぺたっとひっついてくる四輪車、いるのよね。

ある程度くねくねとした道だから、腕試ししたいのかもしれないけれど、バイクがこけたらどうするのよ。

事故るのも嫌なので側道に入って少し行くと、警察のお姉さんに呼び止められた。

 

なんか事故でもあって、検問かな?と思ったのだが、その道は二輪通行禁止だったそうで・・。

そんな標識に一切気がつかななかったが、決まりなら仕方あるまい。

 

なんでも、その周辺は

・暴走族、ローリング族のようなものがよく出る

・改造車が走るところがある

・いわゆる治安のよくないところ

だとか。

 

ただ

・違反する前に入り口のところに陣取って、二輪はダメよ、という啓発はできないのか?

  →せっかく出張らせるのだから、収益が必要なのも分かりますが・・。

・暴走族、ローリング族を取り締まりたいのなら、暴走行為や迷惑行為を限定で取り締まることはできないのか?

  →族ではないだろうけど、さっきの煽りぎみの四輪は、四輪と言うだけでお咎めなしってのも・・。

  →今時なら監視カメラとか、低コストでなんとでもなるよね?

・規制は時間制限できないのか?

  →夜間だけ閉め出せばいいのではないか?

 

なんだか二輪だけを狙い撃ちしていないか?という気もする。

ちなみに、今回捕まったところは以下のページの「ローリング族対策――多摩湖外周道路」にあたる。

https://www.jmpsa.or.jp/society/roadinfo/201206.html

 

もう少しバイクに優しくてもいいんじゃないかな?と思うのだが・・。

先日、知人のコンサートの舞台裏を手伝った。

ホールの舞台に演奏者の立ち位置や楽譜台の位置などをマーキングをするのも作業の一環である。通常、マーキングは養生テープやビニールテープで行っていた。

 

今回、従来と違うことを試してみたことがある。

・養生用のマスキングテープを使用してみる。(緑色)

・それよりも少し粘着力は弱いが、工業用?のマスキングテープを使用してみる。

というのも、他の会場では特に舞台上の木材に薬品は塗られていないか、ニスのようなものがしっかり塗られているかなので問題ないのだが、その会場の舞台上の木材にはラッカーなのかワックスなのかが塗られており、養生テープではそれが剥がれてしまうのだ。

 

上記以外にも白い半透明の養生テープを使う等、マーキングの色はなるだけ目立たないようにはしてみた。

 

結果、工業用?のマスキングテープのときに、剥がし方によっては舞台上の薬品が剥がれなかった。

 

指で剥がすとダメだったが、こびりついた汚れを落とすヘラであるカーボンスクレーパーでうまくいった。

ただし、カーボンスクレーパーで端を浮かせ、その部分を指でつまみ、舞台とテープの間をやはりカーボンスクレーパーをやさしく入れていく必要があった。

これ、他の舞台だとカーボンスクレーパーでこすっていけば作業効率よくなるよな、と思った次第であった。

 

ちなみに、カーボンスクレーパー。ホームセンターで200円くらいだったか?

風呂場で薬剤やブラシで取れなかった、こびりついた汚れをとるのに使っている。

 

 

なんかのニュースサイトを開くと

2020 年間ビジターアンケートの参加者に選ばれました!

と、ブラウザ名が出て「iPhone11が当たるチャンスが云々」と表示された。

とりあえずアンケートには答えたが、iPhone11を100円で、とのこと。

そのとき、URLを確認したところ、以下の通り。

https://prizes.soafov.ru

これ、開いたブラウザ毎にそのブラウザ名を変えて出しているだけなので、何がしたいんだろう?

とりあえずiPhone11には興味ないので、それ以上のアクションは起こさなかったが。

 

何らかの詐欺かしら?