TEC GOD OF DEAD だよ。読むだけ時間の無駄だと思われるか不安だけが募ります。 -16ページ目

TEC GOD OF DEAD だよ。読むだけ時間の無駄だと思われるか不安だけが募ります。

アーティストTEC GOD OF DEADのなんとなく公式的なブログ☆

※決して為にはなりません。

またひとつ階段を登る君がいる。

今日は少し歩く事が出来たね。

人間の成長っての恐ろしく早い。
そして、
反対に衰退してしまうのも早い。

早く言えば忘れるのも早いって事か?

いつか君が自分の意志で踏み出す時には、どうかゆっくり進んで下さい。

そして、僕と言えばまた繰り返してしまった。
やはり前世は消えないのだろうか?

また何日間かブログを書けずにいました。
また、万引きで捕まってしまったからです。
今回は絆創膏(傷が消えるやつ)とサイダーとコアラのマーチと猫のエサの缶の、計四点。

手順はデカいトートバッグ(※文末イラスト参照)です。

人間の記憶を試したくて、あえて以前僕を捕まえてくれた、Gメンさんの居る、お店にしました。

Gメンさんは快く、僕に…
「会計お済みじゃないものありませんか?」
と告げて来ました。
「知らねーよ」
と言いましたが、
「見てましたよ全部」
の一言ですんなり事務室へ
どうやら、Gメンさんは、僕を覚えてはいませんでした。
悔しくなった僕は、成金ぶり

「金ならある、払えばいいだろ!なんならあんたの日給分くらい払ってやる」
と言い放ちVALENTINON(バレンチノン)の財布を投げ付けました。

すると、店長が
「そういう問題じゃない!あーだこーだ!」
と怒鳴りました。
そして、僕の方を見るなり
「君!前もしただろー!」
と、僕を覚えててくれました。

嬉しくなった僕は、今回の研究の趣旨を説明しましたが、うまく受け入れてはもらえませんでした…

なので、とりあえず泣き崩れ、受験勉強のストレスを打ち明け、昨日見逃した再放送のドラマの内容を聞いてみました。

警察、家族、学校、職場、一つを選び誰かに迎えに来てもらいなさい。
と、言われたので、
「一つなんて選べない、罪な自分に選択する権利などない、腹を斬る!サムライだから。」
と告げ、


結果…


警察、家族、学校、職場、すべてを呼んでもらいました。

みんなに会いたかったし、大人数でバーベキューみたいなの、したかったから。

そして、接点のなかった奴らが次々と事務室に顔を出し、僕を責めました。

なので、僕はGメンさんを責めました。

でもあまりにも険悪なムードだったので、金は払うからピザーラを頼んでくれと言い、みんなでピザを摘まみながら、

何人の異性と付き合ったか?
の話題を振り続けました。


決して団欒(だんらん)とは言えませんが、こうして僕の何度目かの万引きは幕を閉じたのです。

留置と言う新たなるステージを僕に与えて。

冒頭の文章は以前、万引きした際に、小さかった子供が、歩ける様になっていたと言う、ほんわかする話です。
僕と全く関係ありませんし、今となっては以前見た子供なのかすら、わかりません。

ただ、少し大人ぶりたかっただけなのでしょう。


※トートバッグ
rakugaki:01









俗に言うWALK THIS WAYなんですが、今日あったことです。


友達と空き地で野球をしていたら、友達の投げたダルビッシュばりの球を、ゴジラ松井ばりにフルスィングした僕のボールが、空き地の裏にある、
お家、俗に言う地主の人の家に入ってしまい、大事な盆栽を倒してしまったんです…(T_T)

「こらぁー!」
と言う叫び声と共に、僕らは逃げました。

怒られるのが、恐くて逃げてしまったのです。

しかし、後々気になり、僕らは謝りに行く事にしたのです。

でも、あれから少し時間が経っています、すぐ謝れば許してくれるかも知れなかったのに…

だから、僕は考えました、どうせならもう少し時間をおこうと。

僕の考えでは、街中で、何処かしら、ダルビッシュと松井に似た人を探し、その人達に謝りに行ってもらう!
でした。

この二人がお忍びで投球練習してた事にしよう!と、考えていたのです。



しかし、現実はそう簡単には行きませんでした。

止むを得ず、僕はプランBに変更しました。

こいつらで行こう!
と、




まず、①こいつ
photo:01




そして、今更だけど
まだまだ行ける、②こいつ
photo:02




さらに旬な③こいつ
photo:03



この三人のスタメンに決定しました。

この三人に扮した僕らが謝りに行くことにしました。

しかし、この三人だけでは、まとまりがつかないので、ついでに、こいつ④も

photo:04


と、行ったスペシャルメンバーで謝罪に行く事にしたのです。

それぞれに、決めセリフを配分し。

僕ら「すみませーん」
地主「なんだお前らは⁈」

僕ら「さっき盆栽を割ったの僕らなんです、申し訳ありません」

そう、申し出たすぐ後に、役割に配分したセリフを述べました。

①「喧嘩してすみません」
②「これ、は、せん、じょう、では、ごく、ふ、つう、な…」
③「なでしこサイコー」
④「それは何の為にあるんですか?必要ですか?」

相手をビックリさせるどころか、まず、自己紹介も無く、謝罪→セリフだったので何の意味も、ビックリ感もありませんでした…


それは、そうです。
だって僕らは、自己紹介したら終わりなんですから、顔から認知して頂かないと何の意味もありません。


こうして、素直に謝れば良かったものの、かえって紛らわしくなってしまいました。

そうして僕らは、良くも悪くもベタな形、弁償を選ばざるを得なくなりました。
15000円もする盆栽と四人のベストメンバーの召喚料金を抱えたまま僕らは、六本木、戦場、日産スタジアム、国会、へと目指して歩き出しました。

なんだか、清々しい、一日でした。

どんよりした天気ですが、今日は山菜採りに行きます。

軍手、シャベル、サンバイザー、籠、長靴、準備万端です。

さぁ、筍は採れるかな?

それじゃ行って来ます。