当事業所の自己評価シート(児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)の結果につきましては、日頃の個別運動療育の取り組みや、安全・専門性への基本的な姿勢については一定の水準に達している一方で、いくつかの明確な課題も浮き彫りになりました。
特に、家族支援プログラムや保護者同士・きょうだい同士の交流の機会、園・学校・地域とのインクルーシブな連携の仕組み、そして避難訓練やBCPを含めた安全計画の文書化・周知については、今後の重点的な改善テーマと捉えています。
また、外部評価・専門家からのスーパービジョンの活用や、通信・ホームページ等による情報発信の強化も継続的な課題です。
てっこジムとしては、「一人40分・最大2名」の個別運動療育という強みを維持・発展させながら、保護者・関係機関との対話を通じて、家族支援・地域連携・安全体制の三点を計画的に底上げしていきます。
今回の自己評価と各種アンケート結果を、単なる形式的な提出に終わらせるのではなく、次年度以降の具体的な改善計画と職員研修に結びつけることで、「生きるよろこびを、すべての子どもたちに。」という理念を、より実感できるかたちで提供できるよう努めてまいります。
① 児童発達支援
事業者用自己評価シート(公表)
Q1. 利用定員が発達支援室等のスペースとの関係で適切であるか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q2. 利用定員やこどもの状態等に対して、職員の配置数は適切であるか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q3. 生活空間は、こどもにわかりやすく構造化された環境になっているか。また、事業所の設備等は、障害の特性に応じ、バリアフリー化や情報伝達等、環境上の配慮が適切になされているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q4. 生活空間は、清潔で、心地よく過ごせる環境になっているか。また、こども達の活動に合わせた空間となっているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q5. 必要に応じて、こどもが個別の部屋や場所を使用することが認められる環境になっているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q6. 業務改善を進めるための PDCA サイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q7. 保護者向け評価表により、保護者等の意向等を把握する機会を設けており、その内容を業務改善につなげているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q8. 職員の意見等を把握する機会を設けており、その内容を業務改善につなげているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q9. 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q10. 職員の資質の向上を図るために、研修を受講する機会や法人内等で研修を開催する機会が確保されているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q11. 適切に支援プログラムが作成、公表されているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q12. 個々のこどもに対してアセスメントを適切に行い、こどもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q13. 児童発達支援計画を作成する際には、児童発達支援管理責任者だけでなく、こどもの支援に関わる職員が共通理解の下で、こどもの最善の利益を考慮した検討が行われているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q14. 児童発達支援計画が職員間に共有され、計画に沿った支援が行われているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q15. こどもの適応行動の状況を、標準化されたツールを用いたフォーマルなアセスメントや、日々の行動観察なども含むインフォーマルなアセスメントを使用する等により確認しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q16.児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「本人支援」、「家族支援」、「移行支援」及び「地域支援・地域連携」のねらい及び支援内容も踏まえながら、こどもの支援に必要な項目が適切に設定され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q17. 活動プログラムの立案をチームで行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q18. 活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q19. こどもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成し、支援が行われているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q20. 支援開始前には職員間で必ず打合せを行い、その日行われる支援の内容や役割分担について確認し、チームで連携して支援を行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q21. 支援終了後には、職員間で必ず打合せを行い、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q22. 日々の支援に関して記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q23. 定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断し、適切な見直しを行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q24. 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議や関係機関との会議に、そのこどもの状況をよく理解した者が参画しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q25. 地域の保健、医療(主治医や協力医療機関等)、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携して支援を行う体制を整えているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q26. 併行利用や移行に向けた支援を行うなど、インクルージョン推進の観点から支援を行っているか。また、その際、保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q27. 就学時の移行の際には、小学校や特別支援学校(小学部)との間で、支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q28. 地域の他の児童発達支援センターや障害児通所支援事業所等と連携を図り、地域全体の質の向上に資する取組等を行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q29. 質の向上を図るため、積極的に専門家や専門機関等から助言を受けたり、職員を外部研修に参加させているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q30. (自立支援)協議会こども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか。
職員回答:はい1名/いいえ2名
Q31. 地域の児童発達支援センターとの連携を図り、必要に応じてスーパーバイズや助言等を受ける機会を設けているか 。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q32. 保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、地域の中で他のこどもと活動する機会があるか。
職員回答:はい1名/いいえ2名
Q33. 日頃からこどもの状況を保護者と伝え合い、こどもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q34.家族の対応力の向上を図る観点から、家族に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)や家族等の参加できる研修の機会や情報提供等を行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q35. 運営規程、支援プログラム、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q36. 児童発達支援計画を作成する際には、こどもや保護者の意思の尊重、こどもの最善の利益の優先考慮の観点を踏まえて、こどもや家族の意向を確認する機会を設けているか 。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q37. 「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q38. 定期的に、家族等からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、面談や必要な助言と支援を行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q39. 父母の会の活動を支援することや、保護者会等を開催する等により、保護者同士で交流する機会を設ける等の支援をしているか。また、きょうだい同士で交流する機会を設ける等の支援をしているか。
職員回答:はい1名/いいえ2名
Q40. こどもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、こどもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q41. 定期的に通信等を発行することや、HPやSNS等を活用することにより、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報をこどもや保護者に対して発信しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q42. 個人情報の取扱いに十分留意しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q43. 障害のあるこどもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q44. 事業所の行事に地域住民を招待する等、地域に開かれた事業運営を図っているか。
職員回答:はい1名/いいえ2名
Q45. 事故防止マニュアル、緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や家族等に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか。
職員回答:はい2名/いいえ1名
Q46. 業務継続計画(BCP)を策定するとともに、非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか。
職員回答:はい1名/いいえ2名
Q47. 事前に、服薬や予防接種、てんかん発作等のこどもの状況を確認しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q48. 食物アレルギーのあるこどもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q49. 安全計画を作成し、安全管理に必要な研修や訓練、その他必要な措置を講じる等、安全管理が十分された中で支援が行われているか。
職員回答:はい2名/いいえ1名
Q50. こどもの安全確保に関して、家族等との連携が図られるよう、安全計画に基づく取組内容について、家族等へ周知しているか。
職員回答:はい2名/いいえ1名
Q51. ヒヤリハットを事業所内で共有し、再発防止に向けた方策について検討をしているか。
職員回答:はい2名/いいえ1名
Q52. 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q53. どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、こどもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか。
職員回答:はい2名/いいえ1名
② 放課後等デイサービス
事業者用自己評価シート(公表)(従業者3名)
Q1. 利用定員が発達支援室等のスペースとの関係で適切であるか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q2. 利用定員やこどもの状態等に対して、 職員の配置数は適切であるか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q3. 生活空間は、こどもにわかりやすく構造化された環境になっているか。また、事業所の設備等は、障害の特性に応じ、バリアフリー化や情報伝達等、環境上の配慮が適切になされているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q4. 生活空間は、清潔で、心地よく過ごせる環境になっているか。また、こども達の活動に合わせた空間となっているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q5. 必要に応じて、こどもが個別の部屋や場所を使用することが認められる環境になっているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q6. 業務改善を進めるためのPDCA サイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q7. 保護者向け評価表により、保護者等の意向等を把握する機会を設けており、その内容を業務改善につなげているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q8. 職員の意見等を把握する機会を設けており、その内容を業務改善につなげているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q9. 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q10. 職員の資質の向上を図るために、研修を受講する機会や法人内等で研修を開催する機会が確保されているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q11. 適切に支援プログラムが作成、公表されているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q12. 個々のこどもに対してアセスメントを適切に行い、こどもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q13. 放課後等デイサービス計画を作成する際には、児童発達支援管理責任者だけでなく、こどもの支援に関わる職員が共通理解の下で、こどもの最善の利益を考慮した検討が行われているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q14. 放課後等デイサービス計画が職員間に共有され、計画に沿った支援が行われているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q15. こどもの適応行動の状況を、標準化されたツールを用いたフォーマルなアセスメントや、日々の行動観察なども含むインフォーマルなアセスメントを使用する等により確認しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q16. 放課後等デイサービス計画には、放課後等デイサービスガイドラインの「放課後等デイサービスの提供すべき支援」の「本人支援」、「家族支援」、「移行支援」及び「地域支援・地域連携」のねらい及び支援内容も踏まえながら、こどもの支援に必要な項目が適切に設定され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q17. 活動プログラムの立案をチームで行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q18. 活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q19. こどもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成し、支援が行われているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q20. 支援開始前には職員間で必ず打合せを行い、その日行われる支援の内容や役割分担について確認し、チームで連携して支援を行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q21. 支援終了後には、職員間で必ず打合せを行い、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q22. 日々の支援に関して記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q23. 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断し、適切な見直しを行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q24. 放課後等デイサービスガイドラインの「4つの基本活動」を複数組み合わせて支援を行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q25. こどもが自己選択できるような支援の工夫がされている等、自己決定をする力を育てるための支援を行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q26. 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議や関係機関との会議に、そのこどもの状況をよく理解した者が参画しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q27. 地域の保健、医療(主治医や協力医療機関等)、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携して支援を行う体制を整えているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q28.学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、こどもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q29. 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q30. 学校を卒業し、放課後等デイサービスから障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q31. 地域の児童発達支援センターとの連携を図り、必要等に応じてスーパーバイズや助言や研修を受ける機会を設けているか 。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q32. 放課後児童クラブや児童館との交流や、地域の他のこどもと活動する機会があるか。
職員回答:はい1名/いいえ2名
Q33. (自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q34. 日頃からこどもの状況を保護者と伝え合い、こどもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q35.家族の対応力の向上を図る観点から、家族に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)や家族等の参加できる研修の機会や情報提供等を行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q36. 運営規程、支援プログラム、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q37. 放課後等デイサービス提供を作成する際には、こどもや保護者の意思の尊重、こどもの最善の利益の優先考慮の観点を踏まえて、こどもや家族の意向を確認する機会を設けているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q38. 「放課後等デイサービス計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から放課後等デイサービス計画の同意を得ているか 。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q39. 家族等からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、面談や必要な助言と支援を行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q40. 父母の会の活動を支援することや、保護者会等を開催する等により、保護者同士で交流する機会を設ける等の支援をしているか。また、きょうだい同士で交流する機械を設ける等の支援をしているか。
職員回答:はい1名/いいえ2名
Q41. こどもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、こどもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q42. 定期的に通信等を発行することや、HPやSNS等を活用することにより、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報をこどもや保護者に対して発信しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q43. 個人情報の取扱いに十分留意しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q44. 障害のあるこどもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q45. 事業所の行事に地域住民を招待する等、地域に開かれた事業運営を図っているか。
職員回答:はい1名/いいえ2名
Q46. 事故防止マニュアル、緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や家族等に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか。
職員回答:はい2名/いいえ1名
Q47. 業務継続計画(BCP)を策定するとともに、非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか。
職員回答:はい1名/いいえ2名
Q48. 事前に、服薬や予防接種、てんかん発作等のこどもの状況を確認しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q49. 食物アレルギーのあるこどもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q50. 安全計画を作成し、安全管理に必要な研修や訓練、その他必要な措置を講じる等、安全管理が十分された中で支援が行われているか。
職員回答:はい2名/いいえ1名
Q51. こどもの安全確保に関して、家族等との連携が図られるよう、安全計画に基づく取組内容について、家族等へ周知しているか。
職員回答:はい2名/いいえ1名
Q52. ヒヤリハットを事業所内で共有し、再発防止に向けた方策について検討をしているか。
職員回答:はい2名/いいえ1名
Q53. 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q54. どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、こどもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか。
職員回答:はい2名/いいえ1名
③ 保育所等訪問支援
事業者用自己評価シート(公表)(従業者3名)
Q1. 訪問支援に使用する場合の教具教材は適切であるか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q2. 利用希望者に対して、職員の配置数は適切であるか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q3. 業務改善を進めるためのPDCA サイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q4. 保護者向け評価表により、保護者等の意向等を把握する機会を設けており、その内容を業務改善につなげているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q5. 従業者の意見等を把握する機会を設けており、その内容を業務改善につなげているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q6. 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q7. 職員の資質の向上を図るために、研修を受講する機会や法人内等で研修を開催する機会が確保されているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q8. 個々のこどもに対してアセスメントを適切に行い、こどもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、保育所等訪問支援計画を作成しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q9. 保育所等訪問支援計画を作成する際には、児童発達支援管理責任者だけでなく、こどもの支援に関わる職員が共通理解の下で、こどもの最善の利益を考慮した検討が行われているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q10. 保育所等訪問支援計画を作成する際には、訪問先施設の担当者等と連携し、訪問先施設や担任等の意向を盛り込んでいるか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q11. 保育所等訪問支援計画が職員間に共有され、計画に沿った支援が行われているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q12. こどもの適応行動の状況を、標準化されたツールを用いたフォーマルなアセスメントや、日々の行動観察なども含むインフォーマルなアセスメントを使用する等により確認しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q13. 保育所等訪問支援計画には、保育所等訪問支援ガイドラインの「保育所等訪問支援の具体的内容」も踏まえながら、具体的な支援内容が設定されているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q14. 保育所等訪問支援計画が職員間で共有され、計画に沿った支援が行われているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q15. 支援開始前には職員間で必ず打合せを行い、その日行われる支援の内容や役割分担について確認し、チームで連携して支援を行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q16. 支援終了後には、職員間で必ず打合せを行い、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q17. 保育所等訪問支援を実施する際、訪問先の理念や支援手法を尊重して支援を行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q18. 毎回の支援に関して、記録を取ることを徹底し、支援の検証・改善に繋げているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q19. 定期的に保護者や訪問先の意向の確認やモニタリングを行い、保育所等訪問支援計画の見直しの必要性を判断し、適切な見直しを行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q20. 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議や関係機関との会議に、そのこどもの状況をよく理解した者が参画しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q21. 地域の保健、医療(主治医や協力医療機関等)、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携して支援を行う体制を整えているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q22. 就学時の移行の際には、小学校や特別支援学校(小学部)との間で、支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q23. 質の向上を図るため、積極的に専門家や専門機関等に助言を受けたり、職員を外部研修に参加させているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q24. (自立支援)協議会子こども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか。
職員回答:はい1名/いいえ2名
Q25. 日頃からこどもの状況を保護者と伝え合い、こどもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q26. 家族の対応力の向上を図る観点から、家族に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)や家族等の参加できる研修の機会や情報提供等を行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q27. 運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q28. 訪問先施設に対し、事業の趣旨や訪問支援の目的等について適切に説明を行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q29. 保育所等訪問支援計画を作成する際には、こどもや保護者の意思の尊重、こどもの最善の利益の優先考慮の観点を踏まえて、こどもや家族の意向を確認する機会を設けているか 。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q30. 「保育所等訪問支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から保育所等訪問支援計画の同意を得ているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q31. 定期的に、家族等からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q32. 父母の会の活動を支援することや、保護者会等を開催する等により、保護者同士で交流する機会を設ける等の支援をしているか。また、きょうだい同士で交流する機械を設ける等の支援をしているか。
職員回答:はい1名/いいえ2名
Q33. こどもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、こどもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q34. 定期的に通信等を発行することや、HPやSNS等を活用することにより、活動概要や連絡体制等の情報をこどもや保護者に対して発信しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q35. 個人情報の取扱いに十分留意しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q36. 障害のあるこどもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q37. 訪問支援に加え、訪問先からの相談等に適切に応じる体制を整え、必要な助言や支援を行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q38. 保育所等訪問支援の実施後に、訪問先施設とカンファレンスを行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q39. 保育所等訪問支援の実施後に、家族等へ適切に支援内容等の共有を行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q40. 個人情報の取扱いに十分留意しているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q41. 訪問先施設からの相談に適切に応じ、信頼関係を築きながら、専門的な助言を行っているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q42. 事故防止マニュアル、緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や家族等に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか。
職員回答:はい2名/いいえ1名
Q43. 安全計画を作成し、安全管理に必要な研修や訓練、その他必要な措置を講じる等、安全管理が十分された中で支援が行われているか。
職員回答:はい2名/いいえ1名
Q44. ヒヤリハットを事業所内で共有し、再発防止に向けた方策について検討をしているか。
職員回答:はい2名/いいえ1名
Q45. 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか。
職員回答:はい3名/いいえ0名
Q46. どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、こどもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか。
職員回答:はい2名/いいえ1名
児童発達支援
事業所の強み
【強み1】
-
事業所の強み
個別運動療育(1枠40分・最大2名)により、姿勢・体幹・感覚統合面の課題に集中的にアプローチできている。 -
工夫していること・意識的に行っている取組
トランポリンやボルダリング等の感覚統合遊具を組み合わせ、「楽しい挑戦」の形で課題を設定し、成功体験を積み重ねられるようにしている。 -
さらに充実を図るための取組
感覚統合の評価ツールやチェックリストを導入し、運動・感覚面の変化を客観的に把握し、保護者と共有していく。
【強み2】
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事業所の強み
作業療法士が中心となり、アセスメントから児童発達支援計画の作成・見直しまで一貫して関わる体制が整っている。 -
工夫していること・意識的に行っている取組
事前評価・経過観察・記録をもとに、個々の目標を定期的に見直し、職員間で支援方針を共有している。 -
さらに充実を図るための取組
児童発達支援ガイドラインの各領域と、事業所の支援目標との対応表を作成し、計画づくりの標準化と職員研修に活用する。
【強み3】
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事業所の強み
保護者との情報共有・相談の機会が定期的に確保されており、「相談しやすい」との声が多い。 -
工夫していること・意識的に行っている取組
セッション終了時の短時間フィードバックのほか、家庭でも取り組みやすい遊びや姿勢の工夫を具体的に提案している。 -
さらに充実を図るための取組
就学・進級前などの節目にオンライン面談枠を設け、保護者の不安や情報ニーズを整理したうえで、計画見直しにつなげる。
事業所の弱み・課題
【弱み1】
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事業所の弱み
個別運動療育に時間資源を集中しているため、他のこどもとの交流やインクルーシブな活動の機会が少ない。 -
課題の要因
療育枠が40分×少人数で固定されており、大人数での活動や他機関との合同企画を組み込みにくい運営体制となっている。 -
改善に向けて必要な取組
小集団での運動あそびや、他機関との少人数合同活動を年数回から試行し、無理のない範囲で交流的な機会を増やしていく。
【弱み2】
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事業所の弱み
利用希望が多く、希望する曜日・時間帯に必ずしも案内できていない。 -
課題の要因
人気枠への集中と、職員体制・送迎ルートの制約により、枠のやりくりが難しくなっている。 -
改善に向けて必要な取組
利用状況を「見える化」し、キャンセル枠や振替利用の仕組みを整理することで、保護者と相談しながら長期的な利用計画を調整していく。
【弱み3】
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事業所の弱み
BCPや各種マニュアルは整備されているものの、避難訓練や非常時対応の実践機会が十分とは言えない。 -
課題の要因
利用枠が細かく分かれているため、全利用児が同じ訓練を経験することが難しく、職員研修中心の訓練に偏っている。 -
改善に向けて必要な取組
年2回(通所児参加/職員研修)の訓練計画を作成し、想定する災害や対応手順を整理したうえで、実施結果を通信等で保護者にも周知する。
2. 放課後等デイサービス
事業所の強み
【強み1】
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事業所の強み
学校終わりに身体をしっかり動かして発散できる場として機能し、情緒の安定や睡眠リズムの改善につながっている。 -
工夫していること・意識的に行っている取組
その日の疲れや集中状態を確認しながら、無理のない運動量・難易度で個別プログラムを組み立てている。 -
さらに充実を図るための取組
放課後の運動と、行動・睡眠の変化を簡単に記録できるチェックシートを作成し、保護者と一緒に変化を振り返れるようにする。
【強み2】
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事業所の強み
個別の場面で、宿題や学校生活の困りごとについて短時間で相談できる体制がある。 -
工夫していること・意識的に行っている取組
姿勢・感覚面・集中力などの視点から、宿題の進め方や教室での過ごし方について具体的な工夫を提案している。 -
さらに充実を図るための取組
学期ごとに「学校での困りごとチェック」と面談枠を設定し、本人・保護者と優先的に取り組むテーマを整理できるようにする。
【強み3】
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事業所の強み
学校との連絡帳や電話等で、必要に応じて情報共有を行っている。 -
工夫していること・意識的に行っている取組
担任からのコメントや配慮事項を共有し、放課後の運動目標や関わり方に反映している。 -
さらに充実を図るための取組
「連絡帳」「電話」「オンライン(メール等)」の使い分けをルール化し、情報共有の流れと記録様式を統一する。
事業所の弱み・課題
【弱み1】
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事業所の弱み
放課後児童クラブ・児童館との交流や、地域の子どもと一緒に活動する機会が少ない。 -
課題の要因
送迎や個別運動療育の時間確保を優先しており、外部との合同活動に必要な時間・人員を捻出しにくい。 -
改善に向けて必要な取組
近隣の児童館等と連絡を取り、まずは年1回程度の小規模な合同運動あそび(希望者制)から試行し、負担感や効果を検証する。
【弱み2】
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事業所の弱み
兄弟児・保護者同士の交流企画がほとんど実施できていない。 -
課題の要因
平日放課後の時間帯は子どもの個別支援で埋まりやすく、保護者が集まりやすい時間の確保や企画立案が後回しになっている。 -
改善に向けて必要な取組
年1回の対面イベント(保護者・兄弟児も参加できるミニ運動会等)と、年1回のオンライン座談会を基本線として、無理のない範囲で交流機会を設ける。
【弱み3】
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事業所の弱み
非常災害時の避難訓練について、頻度や放課後等デイ利用児の参加の面で十分とは言えない。 -
課題の要因
利用曜日・時間帯が分散しているため、全員が同じ訓練を経験する機会を設けにくいこと、平日夕方の時間制約があること。 -
改善に向けて必要な取組
放課後等デイの時間帯で児童が参加する避難訓練を年1回以上計画し、想定する災害・訓練内容・子どもの様子を記録して、保護者に通信等で報告する。
3. 保育所等訪問支援
事業所の強み
【強み1】
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事業所の強み
保育所・学校現場で、こどもの姿勢・運動・感覚面の視点から具体的な支援方法を提案できている。 -
工夫していること・意識的に行っている取組
クラスの活動や環境を一緒に確認し、現場の実情に合う形で、声かけ・座席配置・動線などの工夫を提案している。 -
さらに充実を図るための取組
訪問前に、園・学校からの要望とてっこジムでの評価結果を整理する「事前確認シート」を作成し、その日のねらいを明確にしてから支援に入る。
【強み2】
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事業所の強み
訪問後の記録を保護者・施設双方に共有し、家庭と園/学校の両方で取り組める工夫を伝えている。 -
工夫していること・意識的に行っている取組
「園/学校での支援」と「家庭での関わり方」をセットで提案し、同じ方向性で支援できるよう配慮している。 -
さらに充実を図るための取組
記録様式を統一し、「園・学校でできること」「家庭でできること」を欄分けして記載することで、双方が実践しやすい形に整理する。
【強み3】
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事業所の強み
てっこジムでの個別運動療育と訪問支援を併用することで、園・学校での困りごとに直結した運動課題設定ができている。 -
工夫していること・意識的に行っている取組
センターでの評価・練習で見えた課題(姿勢保持、感覚過敏・鈍麻、身体イメージ等)を、訪問先の活動場面に結びつけて目標を立てている。 -
さらに充実を図るための取組
学期ごとに、個別運動療育担当と訪問担当がカンファレンスを行い、てっこジムでの変化を訪問支援計画に反映させる。
事業所の弱み・課題
【弱み1】
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事業所の弱み
訪問頻度や時間を、保護者や園・学校の希望どおりに設定できないケースがある。 -
課題の要因
人的体制に限りがあり、複数園・学校からの依頼を同一曜日・時間帯に受けているため、調整に制約が生じている。 -
改善に向けて必要な取組
訪問枠の優先順位(支援の緊急度・期間・目的等)と調整ルールを事業所内で整理し、学期ごとに園/学校・保護者と見直しの場を設けて説明する。
【弱み2】
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事業所の弱み
緊急時の対応について、訪問先施設との取り決めはあるものの、保護者への周知が十分とは言えない。 -
課題の要因
「園のマニュアルに従う」という前提のもとで運用してきたため、事業所としての役割や連絡手順を文書で整理・説明してこなかった。 -
改善に向けて必要な取組
「訪問中に災害・急病が発生した場合の対応フロー」を園・学校と共同で作成し、保護者向け資料として配布するとともに、職員向けに年1回はシミュレーション研修を行う。
【弱み3】
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事業所の弱み
地域の会議・協議会等への参加が限定的で、情報収集や発信の機会が十分とは言えない。 -
課題の要因
日中の訪問業務が中心であり、会議参加の時間を確保しにくいことから、参加の優先順位が下がっていた。 -
改善に向けて必要な取組
自立支援協議会やこども部会等の開催予定を事前に把握し、年数回は参加することを目標に、参加報告を事業所内で共有して地域の情報を支援計画に反映する。