京都で個展 | ぱんりこ亭2019

ぱんりこ亭2019

スウェーデンでの子連れ2年単身を終え(2017-18年)日本に帰ってからはランニングに加えてトライアスロンをスタート。そしてコロナで猫が家族に増えました!レース、猫ネタ、グルメブログです。

朝はランコネで2km+1kmX4のインターバル。 暑いので当然のノースリ!
5:15出入り、だいたい5:05-10で走り、4:50まで上げて、ラストの1kmだけ4:25まで。実は、ラストこのインターバルの後にまだ1kmX2があると思っていたので、元気が出た。
さらに気合注入のために、この前プロフェッショナルで見た大迫さんのランニングノート予約していたのが来ました!
お昼から京都の恵文社さんの友人の個展へ。

http://www.keibunsha-store.com/

恵文社さん、初めて伺いましたが、ギャラリーを併設したとってもすてきな本屋さん。作家の藤村明日香さんは高校生の頃からここのファンで、初個展はぜひここで!と選択されたそうです。

最初はこの黒い部分の彼女いわく「落書き」からスタートしたのだそうですが、透明感あふれる色彩とも相まって、とっても素敵な空間になっていました。
特に今回唯一立体で出されていたこの作品。もともと彼女の専攻は刺繍や縫い物だそうで、布の部分も合わさって、平面が見事な立体に。影の出来方も素敵でした。
個展の間にもモノクロの作品たちはどんどん増えていっているそうです。
会場には大きな木のベンチが置かれていて、そこに座るとこんな感じで全体が見渡せます。ものすごく居心地の良い空間でした。
綾波レイじゃないけど、心がポカポカしてきます。