来週末まで釣りに行けず、悶々とする日々。

こんなに長い期間釣りに行けないのは久し振りです。


ふさぎこんでいると、職場の先輩(釣りはしない)から「川は?鮎でも釣れば?」と。


いやー、友釣りもしてみたいんですけど、周りにやってる人がいなくて…。それに鮎やら渓流やらとなると、茨城あたりまで出ないとダメじゃないですかねー。われわれ千葉県民じゃあ…


そこまで答えてハタと思い当たりました。


タナゴだ。


職場の近くにいい沼があるんです、手賀沼っていう。

かつて水質全国ワーストでその名を轟かせた沼が。





その周囲に流れる用水路がタナゴ釣りのポイント。釣り人を見掛けない日はありません。


食べられない魚を釣ることにちょっと抵抗のある僕ですが、世界最小の釣りを体験してみたくもあります。


しかもですよ、もし僕がタナゴ釣りを楽しめるのならば、はっきり言って毎日立ち寄れるのです。激熱。


昼休みに抜け出して行くなんてことも。やば。


ということで、小雨ちらつく中、小学低学年の末娘を連れて行ってきました。


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延べ竿『やすらぎ』180cm ✕2

オーナーたなご浮き仕掛け

マルキュータナゴグルテン


以上!手軽ぅ〜。


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入漁券を購入、一人五百円。

年券三千円。面白かったら年券を買おう。



広大な手賀沼流域で、目星をつけていたポイントへ。

いますいます、親子連れが。


「釣れますかー?」

「釣れますよー!」


やった、早速始めよう!


信じられないくらい細い糸の先の、信じられないくらい小さい針にグルテンをつけて投入。


…。


あれ?


…。


釣れないなー。


さっき声を掛けた男の子は目の前でたくさん釣ってたけどなあ。


お、娘のロッドにヒット!

クチボソですね。でかした!


でもまた沈黙。


先程のお父さんに伺うと、餌はアカムシとのこと。そうかー、アカムシ買ってくるかーと娘と話していたら、良かったら使って下さいと大量にお裾分け。ありがとうございます!


初めてアカムシを使いましたが、イソメより遥かに細いので、針に付けるのはちょっとコツがいりますね。薄い体皮に引っ掛けるようにチョン掛けするのが正しいのか…。指がすぐに赤くなるな…。匂いもちょっと気になる感じ…。


しかし、その威力たるや。


とにかく当たる。

10秒アタリがなければ、それはもう餌がないってこと。

それくらいよく当たる。







難しいのはその先で、軽く合わせてキャッチするまでの間にバレるバレる。10回のアタリで1回キャッチ出来れば良い方、というのは些か大袈裟にしても、なかなか取り込むのが難しい。合わせのタイミングなのかなあ。


娘の方がよほど上手で、たぶん僕の5倍くらいキャッチしていましたね。


コブナ、ティラピア、ブルーギル、クチボソ、カダヤシ、そして稀にタナゴ類。数えただけでも30匹を優に超え、最後はバケツにも入れずキャッチ&リリース。


二時間ほど遊びましたが非常に楽しめました。

これは他の子どもたちも連れて来たいぞ。


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娘はアカムシの餌付けから魚の針外しまで一人でこなしてくれたので、実に手いらずでした。





『小鮒釣〜りし〜彼の川〜♪』
現代において、娘にこういう体験をさせてやれたことで僕も満足。

娘は「家で飼いたい」とも。ちょっと準備してからだなあ。

よし、また行こう!


注:カダヤシはその場で殺す必要があります(リリース禁止、持ち帰り禁止)。ブルーギルはリリース可ですが持ち帰り禁止。カダヤシは娘に見えないところでこっそり殺しました。うーむ、罪深いことだ。まさかいくら小さい針とはいえ、カダヤシが掛かるとは思わなんだ。そのうち教えてやらなければ。。。