約二ヶ月ぶりの安田丸さんです。


早くリベンジ戦を挑みたかったのに思いがけず間が空いてしまいました。


釣友二名が挑戦希望とのことでしたが、残念ながら数日前には既に満船、今回も単身挑みます。


主目標、30cm以上のシマアジ。

副目標、食べられるお魚。良型イサキやメイチダイ、マダイなど。そして探見丸デビュー。

裏本命、スマ!


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集合午前4時、出港4時半、帰港11時予定。





港へは午前2時半に到着。

孕み猫がやたら懐っこい。


直前まで職場の上司や同僚と食事会だったのでちょっと疲労感あり。もちろん飲酒はしていませんが、烏龍茶の飲み過ぎでトイレが近いったら。。。


安田丸さんは、釣り座の確保は港から少し離れた場所の掲示板から早い者勝ちで番号札を取るスタイルですが、現時点で半数以上が既に取られていました。


コマセの流れ次第で不利になる可能性も危惧しつつ、初心者としてなるべくご迷惑を掛けにくいであろう右舷ミヨシを確保。


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■タックル

リーディングMG 64 M-235

シーボーグ300J

PE3号

リーダーなし

片天秤40cm

サニービシFL60

クッションゴム2mm30cm


仕掛けは自作。


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ベタ凪の薄明下に出港。




あー幸せ。

ポイント到着まであっという間なので、乗船したらすぐに準備を整えるべき。半解凍のオキアミ袋を海水バケツにつけ、仕掛けをセッティング。


タナは一貫して海底から5〜6m、ただし根の起伏が激しく、着底から2mまではすぐに巻き上げて、という指示は前回通り。


朝一番にシマアジの時合がありました。三キロに迫るシマアジが右舷に上がり、また僕のお隣さんも推定500g強の小さめシマアジを釣り上げました。


お、今日はイケる日か!?


と期待したのが悲しくなるほどその時だけの時合でした。


僕にも強烈なアタリが二回ありましたが4号ハリス切れ。シマアジだったんじゃないかなあ。隣の若者は6号で釣り上げたそうで。


その後はメジナの時合もありましたが、基本的に沖上がりまで船中静まり返ってしまいました。


僕の釣果は良型オナガメジナ4匹、良型イサキ2匹、やや小さめのメイチダイ1匹。小イサキ数匹。以上。


常に瀬上で不利な釣り座でしたが、まあ、今日はあんまり関係なかったかな。沖上がりが近づくにつれて潮が止まりましたし。シマアジこそ釣れませんでしたが、全体的には悪くなかったと思います。


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実は狙ってました、マハタ。昨夜、生のカタクチイワシをスーパーで仕入れていました。


マハタ用には枝ス8号、2.5mの1本針を持参しました。針はカットヒラマサ11号と15号。小さいイサキが釣れたら泳がせも視野に入れて。


ところが、今回は最初から最後まで水深20m前後しか攻めませんでした。前回は80m前後の深場でも流していたんですけどね。アテが外れました。


カタクチイワシが何者かに突かれて無惨な姿になったときもありましたが、何も掛かりませんでした。


むしろ、狙うべきはアカハタでしたね。

サバ切り身を持参したら良かった。


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■反省と備忘録


・配布されるオキアミは質の良い生タイプで、早いうちに付け餌用に格好良いやつを十分確保しておけば別途オキアミの持参は不要。追加オキアミは有料だが、過去二回で足りなくなったことはない。


・付け餌用のオキアミは、船べりの木の板の上に日が当たらぬよう置いておくと、余計なドリップが取れて割と最後まで良好な質を維持できた。真夏の炎天下の場合は保冷剤入りの付け餌容器を用意した方が良さそう。


・ビシの上窓は全開、下窓はアミ一匹がギリ通るくらい。


・探見丸、これ必須でしょ?なんで今まで使わなかったのか。特に今回のポイントは目まぐるしく数m単位で変化するので、こりゃあ探見丸がなければ根掛かりするわ…。お陰で今回は仕掛けロストなし。




・とにかく餌取りが多い。多すぎて釣りになりない。オキアミにイカタンを合わせても、わずか一分足らずで綺麗にオキアミだけなくなっている。イカタンだけ付けても何のアタリもないまま無傷のイカタンが戻ってくる。


・餌取りの正体は、釣り上げたものだけでもチョウチョウウオ、ハコフグ。特に知らないうちに枝スが切られていることもしばしはあり、これはフグだろう。


・餌取りから少しでも針を遠ざけるため、6mのマダイ仕掛け(ハリス4号、針9号)も投入したが、潮止まりのタイミングでもあり、どこまで有効だったか。それでも今日一番のオナガメジナが釣れて良かった。しかも沖上がり三分前。


・余りにアタリの乏しい時間が続くのに探見丸では中層反応ビンビンなとき、お土産のイサキを増やそうと、イサキ仕掛けをお遊びで投入。カラー針三本、ハリス2号にオキアミを付けて。速攻で竿が大きくしなり、プツンと糸が切れてハイそれまでよ。ドラグゆるゆるだったのに。シマアジかな?


・なるほど、ハリスが細いほど食いが良いのは当然と、4号のシマアジ仕掛けにしてみても、やはり枝スがちぎれてハイそれまでよ。


・それではと、5号に変えればアタリは消え失せた。


・いろんな仕掛けを試したため、仕掛けの消耗は7セット。しかし今回根掛かりもなく、お祭りも少なく、ハリス切れが大半。


・枝スの編み込みは、補強の他に幹糸と枝スの絡み予防になるのね。枝スが幹糸に対して垂直に強く分岐するので。


・リーディングMG64は置き竿には良いかも知れないが、本来はネライを使うべきだったかな。


・安田丸さんの船には予備のロッドを置いておくスペースはない。一本勝負。


・中乗のイサキングさんとお話できた。新栄丸さんの船宿仕掛けはイサキングさん発案とのこと。


・メジナの一番美味しい食べ方は、天ぷら。異論は認めるが、この天ぷらはちょっと感動するレベル。我が家では天ぷら一択。


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遊漁船の船長さんって、「せっかち」か「のんびり」かで大別出来ますよね。


せっかちな船長さんの船はお客にも緊張感があって少しピリついた雰囲気になるし、ポイント移動も早くて忙しい分釣果にも繋がり得る。


のんびりな船長さんの船だとお客もゆとりを持って、自分の釣りをじっくり考えながら試行錯誤出来る。これもまた釣果に繋がり得る。


安田丸さんは後者なんですよね。中乗りのイサキングさんがテキパキとアドバイスして、手を貸して。イサキングさんが他のお客に話しかけていても、自分も自然にその会話に入りやすい。


安田丸さんが居心地が良いのはそういうところなんでしょうね。


シマアジ五目はもちろん近日再挑戦しますが、10月からの安田丸キンメ夜釣りも楽しみです。


帰港後に頂いた朝採れトウモロコシ、極めて美味でした。ご馳走様でした。早朝にもいだ直後のトウモロコシの甘さは、初めてだとちょっとびっくりしますよね。


ありがとうございました!

またお願い致します!