中断明け後の磐田戦、多摩クラでひどい内容の試合を大勢のホーム・サポーターの前で披露し、ビッグスワンで最下位クラブにやっとのことで勝利して迎えた重要な一戦。
鹿島は大岩監督に代わって以降、9勝1分けと絶好調!
まあ、正直なところ、「大丈夫かなあ?」、「ボロ負けするんじゃないか?」と心配しながらスタジアムに行きました。
中断明け以降の川崎の試合を見る限り、対戦相手は明確な川崎対策を組んでいました。
「アタッキングサードの外でボールを持たせておけ!」
「ゴール前の中央は人数をかけて固めろ!」
「苦しい体勢でシュートさせれば枠内にボールは来ない!」
という守備戦略
「相手のミスを待て!無理に食いつくな!」
「相手がミスしたら、ボールを奪って、とにかく前へ!」
「カウンター勝負、長くボールを持つな!」
という攻撃戦略
川崎としては、こうした対策を打ち破るサプライズが必要でした。
そして、スタメンにサプライズ!悠さまスタメン落ちで、家長投入!
悠さまの脚の調子が悪いというのが公式の理由でしたが、鬼木監督はサプライズを作りに行ったんじゃないかな?と思います。
家長という選手はやっぱり天才です。
最近の川崎の低迷の理由が良く分かっている。
家長スタメン自体がサプライズな上(鹿島は心の準備をしていなかった)、家長はダイレクトパスを積極的に選択しました。最近の川崎はダイレクトパスがほとんど無い各駅停車サッカーでしたので、家長のダイレクトパスは大きなサプライズとなりました。
そして、家長の特徴であるドリブル。試合がある程度進んでから、ドリブルも積極展開、これもサプライズになりました。
家長が作ったサプライズが川崎にリズムをもたらし、川崎の実力が良く出たサッカーができたんじゃないかと思います。
自分たちの力を惜しみなく披露できれば川崎はかなり高いレベルのサッカーができるまでに成長しました。しかし、相手はそれを出させないように妨害してくる。こうした攻防にしっかりと打ち勝ち、しっかり戦ってほしいと思います。
サプライズは停滞を打破するきっかけにすぎません。
これからは自信を持って川崎のサッカーを披露し、どんどん勝っていってほしいと思います。
結果 川崎 3 - 1 鹿島
会場 等々力陸上競技場
観衆 24,008人
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