J1第6節
岡山 0 - 0 川崎F
観客数 13,699人
「結果、内容共によくなかったと言わざるを得ない」by長谷部監督
まあ、そんな試合でしたね。
でも、この手の試合は昨シーズンであれば「負け」で終わっていたので、「ドロー」に持ち込めたのは今シーズンの特徴というか、進化でしょうか。GKはスーパーセーブ、フィールドプレーヤーは身体を投げ出してシュートブロックするなど、守備については随所に集中力が感じられました。ただ、それ以外はよくなかった。。。
リョウタが抜けたから?
4日前に快勝したACLEの上海戦から交代したスタメンはリョウタ→山本のみでした。ACLEでのリョウタのパフォーマンスは非常に優れていましたが、山本も他のメンバーのような疲労の蓄積はないはずなので、十分に期待できたスタメンでした。しかし、やはり、多くの選手が頭も体も疲れているように見え、リョウタ→山本の交代とは関係なく、チームとしてチカラが足りなかったように見えました。簡単なパスミス、相変わらず適当なスペースに出す軽いパスが目立ち、容易に相手にボールを渡してしまいました。これがすべてでした。リョウタも使っていたらまた怪我をしたかもしれないので、リョウタのベンチ外だけは妥当でした。
この日のベストメンバーだったのか?
この日のスタメン、あんなに頭が疲れて判断が悪いのであれば、長谷部監督が常々言っている「ベストメンバー」ではなかったということになります。「ベストメンバー」は別にいたんじゃないかな?とも感じる試合でした。特に今シーズンは若手選手を積極的に起用してきたので、大関、ヒナタ、天、田邉、神田等の中から何人かを起用し、あとは、家長やサイ、瀬川、シン、そして、この試合でも使われなかったケント。これくらい代えても良かったんじゃないかと感じるほどの内容でした。
スケジュールが監督の判断に影響を与えたのかな?
この先もリーグ戦が続くのであればメンバーを代えてきたのかもしれません。しかし、この試合が終わればW杯最終予選ブレイクで試合がありません。「ブレイク前の最後のひと踏ん張り」を期待したのでしょうが、荒天のコンディションに加えて初めてのピッチに頭の回転が追いつかなかったのでしょうか?こうしたスケジュールの影響もあったかもしれません。
いずれにせよ、今シーズンは多くの選手が万全のコンディションで戦う姿を見たいと思います。引き続き、思い切った若手起用やリョウタの上手な使い方など、長谷部采配には期待したいと思います。
次はアウエー多摩川クラシコ、ガスにはすごい中学生がいるようですが、こちらも若手選手に頑張ってもらって、しっかり勝ってもらいましょう。