第103回天皇杯サッカー・3回戦
水戸 1 - 2 川崎F
会場:ケーズデンキスタジアム水戸
観客数:2,498人
SPOOXでライブ観戦。全試合放映されるわけではないのでラッキーでした。
この試合は前半はよく攻めていましたが、後半は五分五分か、水戸の時間の方が多かったように思いました。前半は水戸の守備が緩く、川崎が自由にボールを動かせていましたが、その間に1ゴールでは足りませんね。少なくとも3-4ゴールは奪えたように見えました。1-0で前半を終えたことで、後半は水戸の出足が早くなり、攻めあぐねるシーンが目立ちました。
他会場で、町田がマリノスを圧倒していましたが、開始時間が少し早かったので最初の30分だけライブ観戦していました。町田の厳しいプレスが功を奏し、マリノスがサッカーをさせてもらえない中、町田が早々に先制し(この辺りまではライブ観戦)、その後はデータだけ見ていましたが、前半中に2点を奪ったのが大きかったでしょうか?
川崎もそんな展開に持ち込めば後半の苦戦も少しは和らいだでしょうし、後半もよいペースで戦え方もしれません。
ボールは持てても決めきれない試合、また、相手がプレスをかけてくると攻められない試合、そんな試合が多い今シーズンの川崎ですが、一番の原因は「パスが足元に行ってない」ことだと思います。風間さん時代はかなり厳しく言われ続け、足元へのパスがズバズバつながっていましたが、いまやそんな遺産はほとんど消えて、スペースにちょろっとしたパスを出すシーンが増えました。スペースに出すパスは確かにチャンスになることもありますが、お互いのタイミングが合って、なおかつ、パスが正確な場合のみそうなります。でも、実際はそのどちらかが崩れることの方が多く、ミスの山を築いているように見えます。
やはり、パスは足元にズバッと出してほしいです。選手が抜け出る先に出るパスも、一見スペースに出しているように見えますが、高速で動き出している時の足元へのパスなのです。今一度、確認してほしいなあ~と思った試合でした。