この週末、今シーズン締めのロードレース『果樹王国ひがしね さくらんぼマラソン2015』に参加してまいりました。
そのため、川崎×湘南戦は欠席し、山形×鹿島戦を観戦しました。
等々力では久しぶりの『等々力劇場』が上演されたようですね。シーズンチケットを託した知人(渋谷区在住)が興奮冷めやらないのか、武蔵小杉で食事をとりながらメールを送ってくれました。大変な盛り上がりだったと。
一方のNDスタ、強豪鹿島を迎えて今シーズン最多の13,241人の大観衆が来場し、大いに盛り上がった試合でした。鹿島に先制されるも、ディエゴのビューティフルゴールで追いつき、石竜のセットプレーを西河が決めて逆転、完全に勝利モードでしたが、最後にカイオにやられてドローでした。でも、今後に期待を持てる良い試合だったと思います。
今週は両クラブともファンを満足させる試合ができたようです。
さて、本題のマラソン完走日記に行きましょう。
ネットタイムでの100分切りを狙った今シーズンのラストレース、結果は?というと、
グロスタイム:1:46'41
ネットタイム:1:44'18
順位(男子40~59歳):516位/完走者2118名
まったくダメでした!
まあ、ひどいの一言で、フロンターレの不甲斐なさに苦言を呈せない情けなさです。
100分切りの目標ペースはキロ4'44です。コースの形状を意識し、どのように攻略したかを振り返ります。
いつもの通り、Suunto Ambit2sで計測したラップを見てみましょう。
1kmラップの推移
過去2つのハーフマラソンに比べてペースがバラバラです。
過去2回はともに多摩川河川敷のレース、路面が未舗装で滑る一方、コースも熟知しているし、起伏がなく、一定ペースで走りやすいコースです。しかし、今回のコースは起伏に富んでいますし、初体験。そんな状況での1kmラップは以下の通りです。
今回のコースは、4kmまで下って、10kmまで登り、17kmまで再び下って、ラスト4kmが登りという形状でした。
レースプランとしては、出だし1kmは下りだが混雑を考慮して5'00ペース、その後の下りを4'30ペースでタイムを稼ぎ、登りに転じてからは5'00以内で頑張る。後半に入ってからの下りで4'30に挽回し、ラストはイーブンペースの4'45という皮算用でした。
この通りに走れれば何とか100分切りです。
しかし、現実はそううまくは行きません。
状況別ラップタイムの推移
最初の下り4km
・出だし1kmこそ5'00予定でしたが、実際は5'30、4km平均で5'00。
・単純計算で1分半の遅れでした。
・原因は大混雑。反省点を後述します。
登り10kmまで
・目標5'00以内でしたので健闘しました。
・どっちかといえばセーブした感じですので、もっと押しても良さそうです。
下り17kmまで
・目標4'30でしたので、なんとかギリギリ達成です。
・しかし、この下りでのスピードが他のランナーに比べて余裕がなかったです。
ラスト4kmの登り
・イーブンペースの4'45で行く予定でした。
・もっと言えば、タイムの余裕があれば5'00で行く予定でした。
・しかし、理由あって大失速。
・18kmまでは耐えていましたが、結果的にダメでした。
出だしの借金1'30が重くのしかかり、途中で挽回できなかったため、ラスト4kmの登りを4'30で走り続けねばならない状況に陥りました。
正直言って、今の私には無理です。
事実上、目標をクリアーできないことを残り5km地点で自覚し、目標を失ったランナーと化し、残り4kmの登りはペースがガタ落ちし、フルマラソンのペースに落ちてしまいました。
目標を失ったスポーツ選手ってこんな感じなのか。。。
なぜか、フロンターレの選手が頭に浮かんできました。
でも、私は趣味でお金を払って走るファン・ランナー、一方のフロンターレはお金をもらってプレーするプロ選手ですから、そんな甘っちょろいことをされては困ります。
しかし、やってしまうというのは、彼らはプロじゃないのかなあ~。
最後に今回のレースで得られた教訓を挙げておきます。
その1)スタートポジションをもっと前に!
今回のスタートポジションは、目標タイム90~100分のゾーン(ゾーン内の後方)、正直ベースのポジションをとりました。なお、グロスタイムとネットタイムの差は2'23でした。
スタートして以降、行けども行けども他のランナーを抜きまくる状況が続き、いっこうにスピードが上がりません。このゾーンにいるランナーは100分ペースではないと思います。
さくらんぼマラソンのレース結果が出ていますが、目標としたネットタイム100分程度で走ったランナーのデータをパラパラ見てみると、グロスとネットタイムの差が1分程度なのです。
つまり、100分前後のランナーはもっと前のポジションからスタートしていた。
ということになります。
勝田の時もそうでしたが、皆さん、さばを読んでポジションにつくようですので、もっと前のポジションからスタートしていれば、出だしのタイムロスもなく、プラン通りの走りができたんじゃないかと思います。
レース経験の少なさが影響しました。
その2)スピード練習
今回、最も課題を感じたのが下りにおいての絶対的なスピード不足でした。
登りではかなり多くのランナーを追い越しました。フルマラソン等の長距離でスタミナを持たせることは徐々にできるようになりましたが、スピードを上げることができていません。
今回のレースでも、後半に入っての下りで、他のランナーに比べてスピードに余裕がありませんでした。別に息が上がっているわけではないのに、スピードが出ませんでした。
これでは限界があります。
やっぱり、走る時はキロ4分程度で走る力をつけないと、いざ、長い下りでスピードアップといっても難しいです。
一番嫌いなスピード練習が必要なようですね。
秋に向けて頑張ります!
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