今日は厳しい話題から入ります。
昨日、J1昇格を決めた松本山雅が来季の戦力として宮阪に正式オファーを出したとのことです。スポーツ報知が報じています。
宮阪は3年契約が今季で満了するので、移籍の可能性は極めて高いと思います。
あれだけのFKの武器を持っているわけですから、別に松本山雅でなくとも、他のJ1クラブからのオファーは確実で、あとは、ポジションの問題、つまり、試合に出られるかどうかの問題だと思います。
試合にコンスタントに出れそうなJ1クラブからのオファーがあれば、移籍に動くことは間違いないでしょう。
宮阪の移籍を留めることができるのは「山形がJ1に昇格すること」以外にないと思います。昨季は奥野監督に飼い殺されましたが、今季は石崎監督の信頼を得ており、定位置は確保しているわけですから、J1で戦えるのであれば残る可能性もあると思います。
但し、破格の年棒で来られれば、それとて難しいかもしれませんが。
山形は本気でJ1復帰を目指してシーズンを送ってこなかったツケが、ここへきて出てしまったと思います。ある意味、これをショック療法として残り3試合で爆発的なサッカーを見せ、プレーオフに滑り込み、残り3チームを打破できるかどうか、極めて厳しい正念場に置かれたと言えるでしょう。
さて、最後に試合の感想ですが、昇格の可能性も、降格のリスクのないチーム相手ですから、そこそこやれるだろうと思っていましたが、思った以上の出来でした。
ウィングバックに入った伊東が結構機能し、そこからゴールも生まれました。まあ、試合展開を楽にしたのは、宮阪のFKなので、今回の山雅だけではなく、ますます多くの獲得オファーが来ることでしょうね。
前半はなかなか良かったのですが、後半は相手にやられる時間帯が多く、こういう展開を見ていると、厳しく来る相手に対してちゃんと戦えるのか?
死ぬか生きるかのプレーオフは、Jリーグで最も厳しい試合ですから、そんな試合に勝ち抜くことができるのか?
勝ったからといって、心底喜べない内容だったような気がします。
何はともあれ、プレーオフに滑り込むには3連勝が必須ですので、見守りたいと思います。
結果 熊本 1 - 3 山形
会場 うまかな・よかなスタジアム
観衆 7,751人
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