現状の川崎の実力、そして、連戦中のコンディションを思えば、これ以上を望めない十分な試合でしたね。ケチをつけることがあまり見当たらない試合でした。
FCソウル戦で課題となった「縦への速い攻撃」が大きく増加し、お得意の遅攻と混ぜ合わせながらの試合展開となりました。
目を引いたのが僚太で、強い縦パスを入れると同時に「パス&ゴー」を実践、どんどん前に出てボールに絡み、相手にとって危険な選手になっていたと思います。僚太については、まだまだ、もっともっと出来ると思うので、しっかりとやってほしいです。
試合のスコアは4-1と川崎の圧勝となりましたが、途中までは緊迫した均衡状態が続きました。川崎の選手の身体が重たいことは明らかで、前半にも鹿島に押し込まれる時間があったし、後半のダビのハンドが見逃されて同点ゴールとなっていたら、また、違った結果になっていたかもしれません。
それでも、何とか凌いで、最終的に止めを刺せたのは、気持ちのしたたかさ、頭や心の冷静さが支えてくれたのだと思います。鹿島が引いたり、普通の守備網を引いて来れば、今まで通りの普通のサッカーを実施し、前に出てくれば裏を狙う、この使い分けがFCソウル戦に比べて格段に進歩したと思います。
疲れの中でこれだけのサッカーができるというのは実に素晴らしいです。
この調子で、アウエーFCソウル戦では、4-5点獲って、完勝してほしいと思います。
結果 川崎 4 - 1 鹿島
会場 等々力陸上競技場
観衆 17,451人
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