総評
2~3年前であれば、天皇杯でも10,000人規模の観客動員があった浦和さんですが、昨年も、今年も、動員が減りましたね。6,000人弱であり、これよりも多い他会場が多数ある状況こそ、Jリーグが頭を悩ます客離れなんでしょうか?
さてさて、それはさておき、またまた、宮阪がやってくれました。
迷わず放ったチーム2点目のゴールは格別に素晴らしいとして、その他にも、終始、積極的にボールに絡み、モンテの中盤を作ってくれました。
1.5~2軍とはいえ、天下の浦和さん相手に、モンテの方が試合を支配出来ていたと思いますが、それもこれも宮阪の勇気あるプレーや、豊富な運動量、そして、高い技術と広い視野に支えられた冷徹な判断力がチームを支えてくれました。
前にも書きましたが、モンテの選手層は、ガンバや神戸に匹敵するレベルにあります。なのに勝ち点は遠く及んでいないのは、ゲームメーカーの不在が原因だったようです。
とにかく、中盤でボールを何度も受けて、そして、パスを捌いて行く宮阪のような選手が1人いるだけで、チームはこんなに蘇るんだと、改めて確認した試合でした。
PO圏、ぎりぎり間に合うか?
前節、遅まきながら、後半30分に宮阪を投入、中島の執念の同点ゴールに繋がりました。但し、あくまでドローで、勝ち点1しか増えませんでした。
しかし、今回は、宮阪がスタメンフル出場し、横浜FCより遥かに強い浦和さんに完勝したというのは、何かがあるような気がしています。
残り6試合で6位の長崎との勝ち点差は6です。5位千葉とは7差ですが、千葉の残りの対戦カードを見ると、最低でも3つくらいは勝てそうなので、追いつくには全勝が必要です。ハードル高いです。
ということで、6位がぎりぎりと見ています。
6位長崎、7位松本、8位岡山の皮算用をしてみましょう。
長崎・・・岐阜○、熊本△、栃木△、千葉●、松本●、徳島●。勝ち点57→62。
松本・・・神戸●、福岡○、横浜○、山形●、長崎○、愛媛○。勝ち点54→66。
岡山・・・愛媛○、群馬○、鳥取○、徳島●、富山○、福岡△。勝ち点52→65。
山形・・・札幌○、愛媛○、岐阜○、松本○、大阪●、東京○。勝ち点51→66。
松本、岡山、山形の超デットヒートになりますが、最後は得失点差でモンテが滑り込みます。
アウエー松本戦が大一番になるように、ここからの3試合に3連勝してもらいましょう。
宮阪に全てを託して。
結果 浦和 2 - 3 山形
会場 浦和駒場スタジアム
観衆 5,890人
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