モンテの2011年度決算が確定し、2012年度の予算が公表された。
2011年度
収入ベースで、計画よりも1億1000万円ほど少ない12億4000万円だったものの、
最終的な損益は、予算の700万円の黒字に対して、▲2700万円の赤字で済んでいる。
勝利給という変動費の存在は意味があるようだ。
しかし、終盤にもう少し勝って、最後まで残留争いをしていたら、赤字幅はもっと大きくなっただろう。
危ないビジネスだと思う。
結果的に、最終赤字▲2700万円で、累積赤字が▲5100万円となった。
クラブライセンス制度では、この累積赤字を解消することが求められる。
ちなみに、観客動員が▲20%減、入場料収入が▲19%減と、大幅に減らしたものの、グッズ販売は微増している。
観客はモンテに関心を示しているものの、スタジアムに足を運ぶ回数が伸びていないと言えよう。どうやったら、観客をスタジアムに呼べるだろうか?
2012年度予算
観客動員の目標は6500人/試合だったと記憶しており、前年度比▲30%を見込んでいる。
それが影響し、収入ベースで9億3500万円、実に▲25%の減収だ。
ちなみに、入場料収入が1億8000万円と▲36%も減る見込み。
シーチケは6600万円と▲39%減。
ばら売りチケットが1億800万円と▲36%減。
とにかく大幅な減収だ。
一方、会費(正会員、賛助会員、ファンクラブ)は微減。
グッズ売上、広告料には、大きな落ち込みは出ていない。
やはり、ここでもポイントは観客動員数である。
モンテの決算を見る限り、クラブの営業は頑張っている、一部のサポーターもグッズを買って応援してる。
しかし、問題は集客力だ。ライト層を取り込む努力が待たれる。
理事長自ら七日町でビラを配るくらいの意気込みは必要だ。
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