2012年の最初の観戦はインカレ決勝となりました。
バックスタンドの陽が当たっている場所での観戦でしたが、いや~、寒かった、寒かった。冬のサッカー観戦はたいへんです。この点はその2(冬のサッカー観戦編)で書こうと思います。
さて、観戦といっても、特にこの試合を見に行ったつもりはなく、特定の選手を見に行ったわけです。中でも、フロンターレへの加入が内定しているGK高木選手(明大、4年)、モンテディオへの加入が内定しているMF宮阪選手(明大、4年)、そして、フロンターレU-18出身のMF仲川選手(専大、1年)です。
GK高木選手
悪くないですね。フロンターレが取り組もうとしているサッカーに適合しうるGKだと思います。
川島のように前目にポジションを取り、通常は、ディフェンスの最終ラインとの距離を狭めていました。
ハイ・ボールに対する目測も良く、「出たけどボールに触れず!」ってシーンは見なかった気がします。CKやFKも直接キャッチしたシーンが多く、キャッチングは良いと思いました。
ボールを取ってから次のアクションへの判断も早く、素早いフィードキックを駆使するなど、最終ラインからリズムを作っていけるGKだと思います。
試合は3失点でしたが、まあ、川島が守っていてもやられたと思えるような決定機を作られましたので、失点自体はチーム全体の問題でしょう。
リッキー、あんちゃんとガチで競争だと思います。
MF宮阪選手
キャプテンですし、ピッチ上でもリーダーシップがあって頼もしい選手と感じました。
ボランチのポジションでしたが、プレスの守備はまあまあですね。中盤の入り口をブロックするポジショニングは良かったように思います。
但し、上手く抜かれてしまうと、付いていけなかったり、不用意なファウルをするので、1対1の力を上げる必要があるでしょう。
FKを蹴っていましたが、なかなか良いボールを蹴ります。モンテは大きな選手がいなくなりましたので、役に立つかはわかりませんが、レベルは上々だと思います。
問題はパスの供給源になれていないことですね。全くと言って良いほどボールを受けに行かないので、明大のパスが中央で繋がりませんでした。モンテが欲しいボランチは、ボールを受けまくってくれる選手なので、この辺が向上しないと、なかなか使えそうにありません。
MF仲川選手
3トップの右ウィングのようなポジションでした。1年生で優勝校の先発レギュラーですからたいしたものだと思います。随所でボールに絡んでいました。
但し、動きが良くなったのが専大がリードしてからですので、まだまだ力が足りないことも事実だと思いました。
とはいえ、彼の動きがスムーズになって以降、専大が圧倒するようになりましたので、リズムに乗せれば発揮する力を持っていることは確かです。
今日の状態でJ1の試合に通用するとは思えませんでしたが、1年生でレギュラーなので4年間を戦い抜けば、きっと、Jに入って来れるんじゃないでしょうか?
期待しましょう!
最後に、一応、試合についても書いておきます。
あまり上手いとは言えない選手たちによる試合で、前半はお互いに滅茶苦茶でしたが、後半に上手く先制した専大がペースを握り、実力がある何人かの選手がリズムを取り戻したことで、試合が決まったという印象でした。
3-0で専大の優勝です。
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