モンテは本当に大丈夫か?
潰れないのか?
経営の危機感のなさにはあきれる!
まあ、様々な見解が飛び交っていますが、11月10日の日記でモンテの財政状態を推測して以降、幾つかの新たなニュースが出てきましたので、その辺も含めて見直してみました。
まずは、11月10日の日記で推計した内容をおさらいしておきましょう。
※11月10日の日記
http://ameblo.jp/tecchan23/entry-11074754084.html
※SY21資料
http://www.montedio.or.jp/club/about-sy21/2011jigyo_04.pdf
総収入予算・・・13億4600万円
入場料収入予算・・・4億500万円(2010年度比で+5600万円)
実態・・・2億9000万円
▲1億1000万円程度の未達
総入場者数・・・ナビスコ1試合、リーグ戦は17万1000人程度。2010年度の総入場者数である21万3974人に対して約▲20%もの大幅な減少。今季の入場料収入は、昨季の3億4900万円の2割減相当である2億8000万円ほど。ナビスコの返金を求めないシーチケ族がある程度いたとして1000万円くらいの上積み。
広告料関係・・・広告料が+3000万円、会費(正会員+賛助会員)も+1000万円という増収計画ですが、まず、不可能。▲4000万円の未達。
スポンサー料やJ分配金・・・震災で減っているリスクあり。▲2000万円程度の未達。
合計で▲1億7000万円の未達!
総支出予算・・・13億3900万円
山崎のレンタル・・・予算に計上されているとは思えないので、更に水ぶくれが想像できます。
以上から推計すると、
前期の債務超過分▲2300万円
今季の未達分▲1億7000万円
山崎レンタル▲2000万円
債務超過額は2億円を超える!
まあ、こんな推計をしました。
その後に幾つか判明したニュースを並べると、
・山新?によると、広告関連収入は目標を達成したらしい?・・・+4000万円を戻します。
・スポンサー料、J分配金も連動させます・・・+2000万円を戻します。
・勝利給が大幅減!これはそもそも前回は計算しませんでした。・・・昨季は5000万円になったとされる勝利給ですが、昨季のモンテは、リーグ戦11勝、ナビスコ3勝、天皇杯3勝の合計17勝でした。今季は昨季以上の予算を組んだと考えられますが、結果はリーグ戦5~6勝、天皇杯1勝の合計6~7勝です。この戦績から減るであろう勝利給はいかほどでしょうか?ヤマ感ですが、昨季分相当が吹き飛んだとして、+5000万円を戻します。
・ウーゴという選手が契約を破棄しました。これも勘定していませんでした。この辺の資金の移動は全く分からないので、代替して山崎のレンタルで発生したと考えた費用で相殺します。・・・+2000万円を戻します。
・山新ニュースでは、赤字幅は▲3000~▲4000万円となった模様です。
再計算してみましょう!
今季の未達分▲1億7000万円
山崎レンタル▲2000万円
広告関連+4000万円
J分配金+2000万円
勝利給+5000万円
ウーゴ+2000万円
再計算の結果、今季の赤字は▲6000万円まで減ったかに見えます。それでも、あと2000~3000万円のずれがあります。ウーゴの違約金、勝利給がもっと少ない、何らかのスポンサー収入があった。まあ、この程度の金額であれば、ちょっとずつの差で積み上がってしまいます。
ということで、再計算した結果、11月10日に推計したような巨額の赤字ではなさそうだ、ということは言えると思います。山新の数字はまんざらでもなさそうです。
そうは言っても、債務超過は膨れ上がりました。5000万円は超えています。
そろそろ、社団法人を卒業し、株式会社に移行すべきタイミングかもしれません。
社団法人はJ2でどうしようもない頃に決めたことです。今やJ1クラブ、ちょっと控えめに見ても、J1/J2エレベーター・クラブくらいの力は付いてきました。株式会社の価値はあると思います。
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